急にあったかくなった。
今晩どうしよう。
ふとんどけた方がいいもんか。
ふだん行かないところに行ったら、
桜が咲き始めてた。
まだまだ7分にもならないくらい。
たまにしか行かないところだから、
次に行くときにはもう散ってるんだろうけど。
なにをどうまちがったのか、
「100分de名著」の録画が23分のところで止まってしまってて、
ものすごく気持ちが悪い。
再放送でもう一回見よう。
「成功」と「幸福」はイコールではない。
こうなれればこう、みたいに、
なにかを成し遂げれば全部うまくいくような気がするけれど、
そうではないってことなんだろうな。
次から次にハードルはやってくるし、
どんどん高くなっていく。
ポリティカルコレクトネスや、
言葉狩りのような言論弾圧、
言いたいことも言えないような世の中。
「教育勅語」のことでもそう。
『憲法や教育基本法等に反しないような形で
教材として用いることまでは否定されることではない』
っていうのは思想信条の自由をふまえれば、
あたりまえのことなはず。
他人に自分の考えを勝手に押しつけることこそ、
この本が書かれた戦前の日本と同じなんだけど、
自分だけが正しいと思い込んでる人には、
それはわからないことなのかもしれない。
「ようこそ!トランプワールドへ」っていうのがおもしろかった。
リベラルな沿岸部ではない、
内陸部のアメリカを縦断する旅。
銃を持つ権利、人工中絶、白人至上主義、
キリスト教原理主義、キューバ系の移民。
トランプさんを支持する人の中でも、いろんな人がいる。
こんな中で一人の候補を選ぶには、
アメリカは広すぎるのかも。
でも、多様性っていうのはこういうことよね。
自分と違う意見を持つ人の存在もちゃんと認められるということ。
でも、人は人って突き放してしまうのは違うと思う。
たぶん「パラレル・ソサエティ」が問題になるのは、
自分たちは自分たち、他人は他人で、
それらが交わらず、平行線をたどってしまうこと。
目の前にいる人が自分を無視することに耐えられる人は少ないだろうな。
愛情を向けても相手が無関心ならそれは憎悪につながる。
他者と関わりたくないのなら、
絶海の孤島か砂漠の真ん中で、孤立して暮らせばよかったのだろうけど、
グローバル化がそういう人たちを街にひっぱり出してしまった、
ということなのかも。
NHK-BSのドキュメント。
23時の放送になってからなかなか見にくかったので、
24時になってまた見られそう。
たまにおもしろいのやってるし。
「100分de名著」の録画失敗もそうだけど、
「ザブングル」も、26時からの放送と思い込んでて、
いきなり1話から見逃してがっかり。
なんかきのうはほかにもいろいろ小さな失敗をいろいろしてて、
すごいダメージがってわけではないけれど、
なにげにちょっとずつうまくいかなかった日。
「けものフレンズ13話」ってなに?
突然の駐韓大使帰任がおそろしい。
麻生さんもこわいこと言ってたし、
米中会談しだいでなにか起こるのかも。