今年は初もうで行ってないし、
行けるかどうかもわからないのでひいてません。
今までに何回かひいたことがあるけれど、
2回くらいは大吉だった気がする。
そして、いまだにさいふに入ってる。
でも、残してないものも、
どっかに結んだって記憶もないから、
大吉しかひいてないかも。
まあ、大吉だった年にいいことがあった記憶もないけど。
ゆうべはそんな寒くもなかったのに、
また寝入ってすぐにトイレで起きて、
もう一回寝たらもう昼すぎ。
寝るまえにトイレに行ってるのに、
なんでまたすぐにトイレで目がさめるのか。
で、なんでそのあとは昼すぎまで目がさめないのか。
ふしぎなことが多すぎる。
きのうはどんなにねむくても、
昼寝もうたた寝もしなかったのに、
どうしたらいいのかわからないわ。
TVざんまい。明石家電視台を見たりお笑い番組を見たり。
あとは「池の水」も見た。
だんだんインパクトはなくなってきたけど。
岩を割ったりするのはナイトスクープでもできそうだし。
カマキリ先生は再放送で見ようと思ってたのに忘れてたし、
TV放談も、志村&鶴瓶と、かぶってあきらめた。
ちらっと見たときに話してた、
「日テレの編集はみんな似てきてる」っていうのはなんかわかる気が。
竹山さん、視聴者もそろそろ気づきはじめてる、って言ってたけど、
視聴者のほうが先に気づいてるはず。
たぶん、いまはまだ視聴者のほうがTVを見てると思うから。
あと、たしかヒャダインさんが言ってた、
フェイクに敏感っていうやつ。
編集はいいけどヤラセはダメ。
フジテレビが「仰天ハプニング」っていう、
「水曜日~」っぽいのをやってたんだけど、
いまどき、ドッキリは気づいてからが勝負、みたいなことを、
芸人さんたちが話しているんだから、
なんかいまいち乗れなかったのは、
そのへんのさじ加減がうまくいってなかったからなんだろうな。
フジテレビの感覚が古くなってる、ともいえるかも。
「志村&鶴瓶」はおもしろかった。
みやぞんさん、やっぱり変わってるし、
英語禁止は何回見ても笑える。
"お約束"はわかってるからお約束。
BIG3ゴルフもまたやらないかな。
タモリさんがダメだったら、
所さんでもいいと思うんだけどな。
年末からちょびちょび読んでた、
『地球を「売り物」にする人たち』を読み終わる。
「地球温暖化ということ」をビジネスにしようとしている人たちを、
客観的にとらえようとしている本。
阪神淡路大震災のあとに、
建築関係や鉄鋼関連の株がどうこうと言い出した人を思い出した。
人の不幸は飯のタネ。
よく言えばまあ、他人が困ってることをなんとか改善しよう、
っていうのが、商売の始まりだったりもするし、
もともと、お金を稼ぐってことが、
美徳とされている文化もあるんだから、
その人たちに「悪意」がないことも想像できる。
日本人的にはそういう考えは認めにくいから、
やっぱり技術供与とか援助って形にしてしまいがちだけど、
その技術をぱくって売りさばこうとする輩もいるし、
援助されるのが当たり前と思われてるのも違うと思う。
まあ、いろいろあるけれど、
こういうことは、知らないよりは、
多少でも知っておくほうがいいとは思う。
知らないことは恥ではないけれど、
知らないことを振りかざすのは恥。
いくつになっても知らないことはたくさんでてくるけれど、
それを勉強してわかるようにすることはできる。
日本を代表するような論客の方々に、
レクチャーを受けながら、説明を受ける気もなく、
なにも受け入れないなら、ケダモノと変わらない。
年末年始の番組でやってたけれど、
上岡龍太郎さんか誰かの話で、
なんでもよくご存知ですね、って言われて、
そうじゃなくて、知らない話の時は口をはさまない。
で、その話をちゃんと聞いておいて勉強して、
よそでその話をする、と。
説明が理解できないのは、
説明がヘタだからなのか、自分がバカだからなのか、
それすらわからないというのは、
自分を客観的に見られてないということ。
そういう人が他人を笑わせられるんだろうか。
笑いをとれたとしても、それは笑われてるだけでは。
知識のないまま、現実から目をそらせて、
井の中の蛙どうしで文句を言いあっても、
現実は変わらないし、なにも解決しない。
集まって、わかりやすい"敵"を作って、
その悪口を共有していれば仲間意識にはひたれるから、
承認欲求は満たされるんだろうけど…