そんなに寒くはない。
夕方になって風はきつくなったけど。
きょうも朝早かったし、
夕方までいろいろ用事があってたいへんだった。
もう一日がんばろう。っていうか、
その次の日は月曜なわけで、
ほどほどにがんばろう。
ガソリン、急に高くなっててびっくり。
今週はけっこううろうろしたから、
そろそろ入れないといけないのに。
きのうもしんどくて寝てしまったので、
「カリオストロの城」かけたまま、
起きたら終わってた。
ずいぶん前に録画して見たとき以外、
最初から最後までちゃんと見たことない気がする。
セインツはうっかり結果を見てしまったら、
ぜんぜん見る気にならなくてわりと早めに寝られた。
それでも、寝不足。
前半は、スティーラーズと同じような展開で、
結果を知らないで最後まで見てたとしたら、
朝まで寝られない感じだったんだろうな。
いいんだか悪いんだか。
「100分de名著」の二回目。
西郷さんのイメージをどうしようとしているのか、
なんかまだいまいちうまく受け止められない感じ。
「天人合一思想」は、
自分一人では抱えきれない困難な使命に、
「天命」っていう「お墨付き」を与えてくれる、と。
それは、目的のためには手段を選ばず、って感じに受け取れる。
実際、闇の部分もあったみたいだし。
危うさを自覚していたからこそ努力し続けた、っていうのも…
「有司専制体制」をどうにかして変えようとしていた、
と言われても、これまでの話だと、
西郷さん自身が努力し続けていた人だからこそ、
そうでない庶民に完全な信頼を置けるのかなって気はするし。
民主主義が根付いていない状態の国には、
エリート独裁は避けては通れなかったのでは。
実際、西郷さん自身も結果的に、
ポピュリズムに押し流されてしまったようにも思える。
なんかまだよくわからないな。