TBA

(仮)

間違いやすい日本語といえば…

2018-02-05 | テレビ番組

まちがいやすい日本語。

と言われて、ぱっと出てこないのは、

まちがってることに気づいてたら、

そもそもまちがってないからで。


ふだんから、あやふやな慣用句は、

あまり使わないようにしてるから、

だいじょうぶかなあと思ってはいるのだけど、

ちょっと調べてみたら、

「煮詰まる」とか、

「姑息」「失笑」あたりは、

まちがった意味で覚えてた。


「役不足」は、最近なんかで覚えたけど、

ちょっと危なっかしくて使えない。


「足元をすくう」「過半数を超える」「公算が強い」

このあたりは、いまでも選挙が近くなると、

ニュースバラエティなんかでよく使われてる気もする。


「確信犯」っていうのも。




いちおう出かける前に、ちらっとだけ見た。

そのあと、うっかりして「逆転」っていうのも見てしまった。

あとは気を付けてニュースサイトはさわらないようにして、

なんとか夕刊だけみなければ大丈夫かなあと思ってたら、

予想外のところで、予想もしないものを見てしまったけど…




そもそも、人口6万ほどの市議会選挙を、

マスコミがえんえんと取り上げるのも、

ちょっとおかしいといえばおかしいし、

意にそわない結果が出ると、

相撲協会の理事選、一色になって、

一気に取り上げなくなるのもおかしい。


まあ、経済、安全保障、と、

議論しないといけないことが山積みなのに、

モリカケ、線香しか取り上げない野党と変わらないけど。



でも、もっと恐ろしいのは、

その6万人の選挙の結果が、

国の安全保障を左右するかに思わされることかも。


こういうことをやっている限り、

選挙権は慎重に扱わないといけないし、

地方分権も気をつけないと。



あと、この選挙でおもしろいなあと思ったら、

有権者の44%強が期日前投票をした、というところ。


しかも、前回の選挙の倍近く。


事前の調査との食い違いなんかも見てると、

「隠れトランプ」に近いことがもう起こってるのかも。


うちのあたりでも、

選挙前には電話も来るし、家に直接来る人もいる。

だから、なんとなく、

近所の投票所ではなくて、

車で少し離れた場所まで期日前投票に行ったりする。


一部の人の圧迫が強くて、

期日前投票の会場にすら、

「確信犯」として監視に来る人がいるような場所だからこそ、

期日前投票が増えて、

そしてこの選挙結果だったんではないのかなあ、と。




ちらっと見たのが正しければ、

きょうよふかしすると、

寝られなくなってしまう可能性があるけど、

がっちり結果を知ってしまったら、

それでそれで楽しくないし。

どうしたもんかな。
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