TBA

(仮)

最高の技術

2018-02-18 | スポーツ

また寒さがもどってきたけど、

ひさしぶりに外にせんたく物を干した。

どうだろう。

夕方くらくなるまで忘れてたから、

結局、よくかわいたんだかどうなんだか。


でも、きのうなんかは、

5時すぎても明るくてなんかちょっとうれしかった。

寒いのはなんかしんどい。



ゆうべはわりとよく寝たけど、

あさがたに変な夢を見た。


図書館で本を読んでたら、

閉館の時間になって外に出た。

でも、忘れ物をしたと思って、

お願いしてもう一回入れてもらうことに。


そこで、ふとある本が気になって手に取る。

古い本。

開いてみると、中から虫の死がい。

と思ったら、生きてて動き始めたので、

思わず振り払ったら二つに分かれてしんでしまった。


あわててしまって、

取るものもとりあえず図書館から出たら、

どこにいるのかわからなくなって…


というところで、汗かいて目がさめた。



なんの夢かな。

古本屋をめざしてうろうろ歩き回る夢は、

定期的に見る気がする。


うろうろ歩いてたらぐうぜん見つけた古本屋さん。

棚を見渡したら、好みの本ばっかり、とか。

行きたい古本屋さんに向かってて、

近道したら迷子になる、とか。


でも、図書館の夢は初めて見たかも。




今シーズン最後の「NFL倶楽部」を見て、

「笑う洋楽展」


オードリーのお二人(+綾部さん)の珍道中が見られると、

今シーズンもほんとに終わったんだなあと。

4月からとは言わないけれど、

シーズン始まる前から事前番組くらいはやってくれるといいなあ。

移籍選手とか軽く紹介していただければ。




むかし、なんかの雑誌で、

エイスワンダーとバングルスがならべて紹介されてる記事があった。


そのころ、ステレオを買ってもらうとかで、

日本橋のオーディオ専門店に行き、

けっこうお高い「ミニコンポ」を買ったら、

おまけでCDを2枚もらえることに。


で、CDコーナーに行ったら、

その2枚のアルバムをまとめて買ってる方がいて、

へーって思った記憶がある。


ちなみに、そのときもらったのは、

ダイアー・ストレイツの「Brothers in Arms」と、

ハートの「Heart」

2,800円くらいだったレコードよりも、

3,200円とか3,500円とか、CDのほうが高かったころの話。


ちっちゃかったので、ダイアー・ストレイツの良さは、

前半3曲くらいしかわからなくて、ハートのほうばっかり聴いてたっけ。

(あとになって、トニー・レヴィンすげー、とか)


あのしゃりしゃりの音で、CDはすごいって思ったような。

ロン・ネヴィソンさまさま。

あと "Nothin' at All" が「PVと違う」と思ったり。


最近、聴いてないけどだいじょうぶかな。

CDには寿命がある、とか言われてたけど。




そのあと、夜中にフィギュア。

羽生選手は別格な感じ。

ちょっと斜に見ようと思ったけどやっぱりきれい。


むずかしいことは全然わからないけれど、

技の切り替えがスムーズだったり、

そのときひざものびててよけいにきれいに見えたり、

あと、振り付けもメリハリがあって、

音ハメもすごく印象的。


フィギュアスケートの振り付けってあんまり音とあってない、

というか、それがふつうなのかな。

途中で手拍子が起きても、だんだんずれてきて、

振り付けとあわなくなって自然消滅、っていうのもよく見るし。


で、その中で、羽生さんの「ぱん、ぱん」っていうのは、

すごく印象に残る。


そんなに身長は高くないんだろうけれど、

頭がちっちゃいからスタイルもよく見えるし。

やっぱりほんとに別格なのかな。


回転競争を防ぐためのルール改正で、

日本人叩きではない、と信じたいけれど、

技術を軽視して、なにがオリンピックかって思う。


F1もテスト禁止ですっかりつまらなくなったし。

最高の舞台なら、最高の努力、最高の技術で勝負できないと。

技術よりも芸術点とか、

そんな主観を重視しすぎた採点競技なんておそろしすぎる。
コメント
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