雨のせいか、そんなに寒くない。
息も白くないし。
ゆうべからわりとあったかかったかな。
よく寝られたし、早起きもできたから、
たまった用事もちょっとだけかたづいた。
よく行く古本屋さんが本以外のいろんなものを置きだした。
ギターとか楽器も。
前によさそうなテレキャスターが6,000円くらいで売ってて、
迷った結果、次に行ったらなくなってたってことがあったんだけど、
今回、またテレキャスが6,000円。
前のは「音は出ません」っていうジャンク品だったんだけど、
今度のは音は出るらしい。
逆に「音が出る」のに、6,000円とは、
どういうことかと思って調べたら、
あんまり評判のいいメーカーではないらしい。
飛びつかなくてよかった。
でも、テレキャスほしいな。
ゆうべは「ナイトスクープ」を見たあと、
録画してた「上方落語の会」を見て寝た。
桂文三さん、好き。
「崇徳院」も好きだからにこにこして寝られた。
実は、裏では…、ってちょっと思ってたから、
ほんとに「機嫌のええ人」と知って安心した。
出てくる人がみんなが陽気な噺家さんもいていいと思う。
うちの近くで落語会あるんだけど、
行ってみたいなあ。
予定はわからないんだけど。
「ナイトスクープ」もおもしろかった。
おもちを飲んだことはないけど、
お弁当とかを水気なしで食べてて、
ごはんがのどに詰まりそうになるのをがまんして、
最後にお茶かなんかで流しこむ、っていうのは好きだから、
あの気持ちはわかる。
バイオリンのもよかった。
前の二つとの落差もすごいけど、
ライブハウスから演奏仲間、
そこから野鳥の会を通じてっていうのがなんかすごいし、
そのあとの展開も、ドラマみたい。
だれかがちゃんと聴いてくれてて、
その思いがちゃんとつながれていくのはいいもんだと思う。
ニオイのやつは…
服もお札も新聞も、あれだけがさがささわってたら、
ニオイの問題ではなくなってる気がするし…
ちらっと見てびっくりしてチャンネルを変えたんだけど、
あとで写真を見てまたびっくり。
人面鳥。
その国では吉兆だとしても、
戦争の前触れっていう意味もあるみたいだし…
美的感覚がところによって違うのはわかるけど、
あんまりおめでたい感じはしないような。
まったく違う文化なんだなあってこういうところでも。
出来映えもなんか微妙で、
仮装大賞だとどうなんだろうなあ、と。