TBA

(仮)

2018-02-26 | 本と雑誌

急にあったかくなった感じ。

春一番はまだだっけ。


まだ鼻がぐすぐす。

なかなかひつこいカゼ。




今年のJリーグはだらーっとはじまった印象。

金曜から試合あったからかも。

熱心なサポーターの人たちなら、

いつ試合があるのか知ってるんだろうけど、

そうでない人にはわかりづらいだろうな。


ACLはしかたないにしても、

開幕だけでも一斉開催にするべきだったんじゃないかな。

ゼロックスのあと一週空いたのもふしぎ。


セレッソ戦のオフサイドの判定…




あ、そうだ、閉会式。

と思って、チャンネルを合わせたら、

アナウンサーが「テーマは、とむらい」と。

なんか聞き違ったかなと思ったら、

まんま「弔い」なのだった。

国によって文化はそれぞれなんだろうけど。


すぐにチャンネルを変えて、

あとでニュースかなんかで見てみるつもりだったけど、

ほとんど報道ないみたい。


日本選手が小旗を持ってなかった理由とか、

現地では表彰式の日の丸・君が代は放送されてなかったとか、

都合のよくないことは報道しないから、

TVは信用を失うんだなあ、と。


インターネットとは、

莫大な量の情報の中から役に立つものを探し出すためのもの。

って書いてた人がいるけど、

もうTVもラジオも新聞もその情報のひとつでしかない。

「エビデンス? ねーよそんなもん」とか言い放って、

情報源がしっかりしていて正確。

っていう唯一の強みすらおろそかにしては…




「らくごのお時間」は、

笑福亭べ瓶さんの「おごろもち盗人」

噺自体あまり好きな噺ではないし、

インタビューもなんか煙に巻かれた感じ。




「古道具屋 皆塵堂」がおもしろかった。

図書館にずらっと並んでいて気になっていた本。

シリーズになってるってことは、

とりあえず評判はいいものなはず。

あとは自分の好みにあうかあわないかだけ。


「つくもがみ貸します」よりも怪談より。

でも、怪談ではあるのだろうけど、

そんなにイヤな感じはしないし、あっさりしてて読みやすい。

なにかに似てる気がしたけど、

「夏目友人帳」と近い感じかも。


ただ、これだけ読んだので、

どう続いていくんだか先が読めない。

楽しみだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする