急にあったかくなった感じ。
春一番はまだだっけ。
まだ鼻がぐすぐす。
なかなかひつこいカゼ。
今年のJリーグはだらーっとはじまった印象。
金曜から試合あったからかも。
熱心なサポーターの人たちなら、
いつ試合があるのか知ってるんだろうけど、
そうでない人にはわかりづらいだろうな。
ACLはしかたないにしても、
開幕だけでも一斉開催にするべきだったんじゃないかな。
ゼロックスのあと一週空いたのもふしぎ。
セレッソ戦のオフサイドの判定…
あ、そうだ、閉会式。
と思って、チャンネルを合わせたら、
アナウンサーが「テーマは、とむらい」と。
なんか聞き違ったかなと思ったら、
まんま「弔い」なのだった。
国によって文化はそれぞれなんだろうけど。
すぐにチャンネルを変えて、
あとでニュースかなんかで見てみるつもりだったけど、
ほとんど報道ないみたい。
日本選手が小旗を持ってなかった理由とか、
現地では表彰式の日の丸・君が代は放送されてなかったとか、
都合のよくないことは報道しないから、
TVは信用を失うんだなあ、と。
インターネットとは、
莫大な量の情報の中から役に立つものを探し出すためのもの。
って書いてた人がいるけど、
もうTVもラジオも新聞もその情報のひとつでしかない。
「エビデンス? ねーよそんなもん」とか言い放って、
情報源がしっかりしていて正確。
っていう唯一の強みすらおろそかにしては…
「らくごのお時間」は、
笑福亭べ瓶さんの「おごろもち盗人」
噺自体あまり好きな噺ではないし、
インタビューもなんか煙に巻かれた感じ。
「古道具屋 皆塵堂」がおもしろかった。
図書館にずらっと並んでいて気になっていた本。
シリーズになってるってことは、
とりあえず評判はいいものなはず。
あとは自分の好みにあうかあわないかだけ。
「つくもがみ貸します」よりも怪談より。
でも、怪談ではあるのだろうけど、
そんなにイヤな感じはしないし、あっさりしてて読みやすい。
なにかに似てる気がしたけど、
「夏目友人帳」と近い感じかも。
ただ、これだけ読んだので、
どう続いていくんだか先が読めない。
楽しみだけど。