けさはすごく早くに起こされて二度寝した。
起きたら1時すぎててびっくりした。
でも、土曜の朝5時半から洗濯しなくもいいと思う。
二度寝をすると夢を見る。
けさは、アルコ&ピースの平子さんとだれかとゲームをしている夢。
IT社長のイメージからなんかいい人って印象なんだろうな。
そこに何年も会ってない同級生もいたり。
何回か同じ場面を繰り返しているのだけど、
繰り返すたびにそこにいる人が減ってるように感じる。
それが、なにかのためにだれかが犠牲になっているらしいということに、
自分の番がやってきて初めて気付く。
なんだこのちょっと深そうな夢。
買ったはずの本が見つからなかったり、
続きものとかも古本でばらばらに見つけ次第に買ったりするので、
なにを買っててなにがないのかわからなくなってたりするので、
いろんなところをひっくり返して片づけ。
すると「森崎書店の日々」という本が2冊出てきた。
この本、ときどき古本屋さんで見かける。
内藤剛志さんが表紙に写っているので、
たぶん映画の原作になっているのだろうなあということもわかる。
で、そういう本を見つけたときに買ったかどうか忘れてしまうので、
次に見つけたときにどうするか。
いちおう買ってみる。
次に「続・森崎書店の日々」という本を見つける。
そのときに前に買ったのが「続」だったのか、
そうでないのか、もうわからない。
結局、二冊ずつ家にある、ということがわかった土曜日の昼。
他人になにかを聞くっていうのはよくないことなんだろうか。
デリカシーもなく、他人の懐にずかずか入るのは論外だけど、
なんでもかんでも型にはめてしまうのは…
多様性を認めるっていうことが、
いろんな人がいても同じようにふつうに接するということなのであれば、
どんな人にでも普通に話しかけることは基本的にはいいことなのではと思う。
ハラスメントをおそれて話もできないような世の中が理想なんだろうか。
人と違って見える人が、特別扱いされたり、
透明人間のように見て見ぬふりをされるのが正しいことなんだろうか。
たぶん正解はその時々によっても相手によっても違う。
いろんな人がいて、いろんな考えがあるのは当然のこと。
でも、誰かがひとつの「正しい」考え方を決めてしまうのは、
必ずしもいいこととは限らないのではないかと思う。