TBA

(仮)

くさいものにふた

2020-11-07 | ブログ

 

どんよりの日。

朝からは雨降ってなかったけど、湿度80%。

午後からはじとじと雨降り。

 

やっとせんぷうき片づけた。

2台使ってたので、1台ずつ分解してふろ場で洗って。

 

いちおう洗い終えて、はっと気づく。

このまましまったらカビ生えるんじゃ…

手で持ってぶんぶんふりまわしたあと、ペーパータオルでふき取って乾かす。

 

また、よけいなことを思いつく。

これ、もう一回組み立ててスイッチ入れればあっという間に乾くのでは?

 

まあ、いろいろ考えたけど、

たぶんこの時期、これくらいのしっけではもうカビなんて生えない。

単純作業してると、よけいなことばっかり考えるもんで。

 

あと、買ったままほったらかしにしてる本の整理。

読みたくて買ったのに、買ったらもう忘れてしまって、

また本屋さんでふっと見つけて、また読みたくなるけど、

いざ、読もうとすると見つからないパターン。

 

いろいろ整理してると、思ってたのと違ったり、

ダブって買ってるのを発見したり。

なんかショックなことのほうが多かったし、

深入りするともっとダメージが増えそうなので、

適当なところでやめといた。

 

やっぱり本も手に入れるまでが楽しいのかも。

 

でも、何冊か、読もうって思えるものを再発見したので、

読書の秋を満喫できればいいなあ。

 

 

 

ニュースはあいかわらずうんざりだし、

新聞もあんまり読みたくない感じ。

 

 

『蓮舫氏 菅首相に「国民の最優先は学術会議か?」と1時間追及』

 

「やってはいけないことを冒頭でやりはじめてしまった。

 それは日本学術会議問題だと思います。

 国民が最優先でしてもらいたいのは学術会議問題ですか?国民が求めてますか?」

 

最優先ではなく、国民が求めてもいないのに、

”やってはいけないこと”をやめないのはなぜなのか?

 

他人を変えることは難しいけれど、自分を変えるのは簡単。

その質問さえしなければ、1時間を国民のために有意義に使えたのでは…?

 

 

 

『トランプ氏会見に共和党議員も「落胆」 中継も打ち切り』

 

くさいものにふたをするということは…

 

「大統領は証拠もなしに大統領選挙が腐敗して不正があると主張しました。

 我が社はすべての中継を中止しました。

 我々の仕事は事実を報じることで、未検証の陰謀論を拡散することではありません」

 

「大統領が不正があると主張した」ことは事実なのでは?

そして「未検証の陰謀論」なら、陰謀論であることを明らかにすればいいだけの話。

それこそが報道の使命だと思うのだけど。

 

トランプさんの発言をどうとらえるのかは視聴者が考えればいいこと。

なのに、発言自体を葬り去るために放送中に打ち切り、とか、

どこかの独裁国家の国営メディアがやってることと変わらない。

 

こういうことに危機感を覚えない人がいることが恐ろしいし、

独裁国家でもないのにこんなことが行われていることがもっと恐ろしい。

 

コメント
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