ゆうべ遅かったのだけど、なんとか起きて植木のお手入れ。
半年ぶりくらいに再開してみたら、
腰はいたいし、足はだるいし、意外とあったかくて汗かいたり、
紫外線にやられたり、けっこうたいへんだったけど、
けっこう気持ちよかった。
すみっこに半年ほったらかしてあった、
干からびて砂みたいになってた土にも、
ミミズがいて黒いしめった土に変わってた。
やっぱり日本ってすごいんだろうな。
なにも植わってないと思って、ひっくり返した植木鉢には、
根っこに埋もれて、スイセンかなにかの球根がびっしり。
なにがしかの宇宙生物の侵略みたいで気持ち悪かったけど、
それもきれいにして植え替えた。
しまった、写真撮っといたらおもしろかったのにな。
「ファンタスティックビースト」見ようと思ったら、
2作目ということであきらめた。
先週やってたんだったっけかな。
カゼひいて寝込んでてて知らんかったのかな、と思ったら、
そういうことでもなかったのかな。
これだけ見てもおもしろかったみたいだから、見とけばよかったのかな。
なんか乗り遅れてがっかり。
ドラマはまったく見なくなったけど、
たまたま目に入った「期待している秋ドラマ」のランキングに、
「バベル九朔」というのがあってびっくりした。
これ原作読んだけど、ドラマになるような話じゃないと思ってたので。
万城目さんは、たしか『鹿男あをによし』をまず読んで、
ドラマも見ておもしろかった。
で、そこから読んでみた『鴨川ホルモー』もまあまあ。
『プリンセス・トヨトミ』は映画を見ておもしろかったけど、
堤さんと中井さんの役は反対だなあと思った。
『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』もよかったのだけど、
『偉大なる、しゅららぼん』であれれ?と思って、
ひょうたんの話がえんえんと続くなあっていう記憶しかない、
『とっぴんぱらりの風太郎』で、もっとあれっ?と思って、
『悟浄出立』でさらにわからなくなり、
最後、とどめを刺されてnot for meになったのが『バベル九朔』だった。
いろいろ調べてみると、
文庫版は改稿されててだいぶ印象が違うのだそうで、
そっちからドラマになっている、ということだけど…
ほかに読みたい本もあるし、ほかに見たいTVもあるし…
かまいたちの「空論城」を見て寝ようと思ったら、
サッカーの代表戦やってたのを忘れてた。
第三国での親善試合ではなんともだけど、久保選手。
二人がマークしてきたらラッキー!って感じなんだろうかな。
いとも簡単に抜いてたけど…
やっと「空論城」はじまったらはじまったで、
競馬はnot for meなのでぜんぜんはまらなかった。
エピソードのやつもあんまりだしねえ。
かまいたちさん忙しくなってきたのかなあ…