TBA

(仮)

輪ゴム

2020-11-28 | ブログ

 

気温以上に寒いような。

やっとストーブ出した。その前にそうじきもかけたし。

でも、ちょっとだけ。だから、自己満足。

まあ、いいや。

 

いま、裏番組録画ができない状態なのでけっこう不便。

ジーン・シモンズのドキュメントの放送があって、

なーんにも考えずに録画予約したら、

「空論城」も見たかったし、ももクロの番組に空気階段が出るのも忘れてた。

わざわざ別の部屋に行ってまで見ようとしたけど、

なんか中途半端になってしまった。

 

「A-Studio」って、Tverで見られないんだったっけな。

「バナナサンド」はうちのあたりは放送が遅れてるみたいで、

今週見逃したやつはもう見られないってことにも気づいた。

意外と便利なようでそうでもなかった未来。

「全録」のレコーダーとかあると違うんだろうかな。

 

まあ、10年前に想像してた未来とはまったく違うのは違うけど。

 

「らくごのお時間」の放送は先週だったみたいだけど、

これはTverで見られるからいいか。

 

 

こないだ買ったでっかい本。

もう本屋さんではただではふくろにも入れてくれない。

本はでかくて帯もついててカバーもついてる。

お金を払ったあと、どうしようか途方にくれてたら輪ゴムで巻いてくれた。

そう、輪ゴム…

 

家に帰って読もうとしたら、

重いし汚れそうだし、なにより持ちにくいので、

新聞広告のさらっとしたのを見つけてきてブックカバーにしてみた。

 

そこで、はっと気づいたけどカバーもお金いるんだっけか。

たんにでっかい本だったからカバーしてくれなかったのかな?

こんど、こういう本買うときは聞いてみよう。

しばらく買えないとは思うけど。

 

まあでも、本を何冊も買ったときに入れてくれる、

本屋さんの紙袋って好きだったんだけどなあ。

「読書家なんですよ、ふっふっふっ」って、見せびらかして自慢できる感じ。

わかる人にしかわからないし。

 

旭屋書店の紙袋もよかったし、

行かなくなっちゃったけどヒバリヤ書店とか、

天王寺にあったユーゴー書店の紙袋とかもなんか誇らしかったな…

ま、そんなたいした本を買ってたわけでもなかったんだけど。

 

最近はもう、古本屋さん以外では大きな袋がいるほど買わなくなった。

古本屋さんでもあんまり買わないかも。

 

最近、たくさん買ったのって何冊くらいだろう。

いまはもうなくなった古本屋さんで、

閉店セールの前なのにもうおかしくなってたのか、

「10冊以上買ったら半額」とか、わけのわからん売り出しをやってた時に、

北方謙三さんの水滸伝全巻セットを買ったのが最後かも。

まだ読んでなくて、こないだ見てみたら、ねずみにかじられそうになってた。

やっぱり、広告で作ったカバーだけかじられてて、中身は無事。

なぜか、おしっこはかけられてた。

 

もっと前、学生のころだと、

大学通りの「1冊5円から」っていう古本屋さんで、

なにを買ったのかは忘れたけど、

なんかほしいのをいっぱい見つけて思い切って買いこんだら、

通学用にしてた肩掛けのカバンのストラップの金具が、

ぐにって伸びてしまって帰り道に往生したこともあったなあ。

 

古本屋さんである程度そろってると買っちゃうクセはある。

「鬼平」とか「かわせみ」みたいな時代小説に、

ムアコックとか、グイン・サーガ(まだ40巻くらいのころ)みたいなファンタジー、

あとは「スペンサー」とか「87分署」みたいなミステリー。

 

なんの話だったっけ…?

 

コメント
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