いろいろ
2016-08-21 | 日記
風があるからだまされそうだけど、
けっこう暑い。
でも、この時間になると、
夕焼けっぽいし、
ツクツクボウシが鳴いてたりするから、
秋は近づいてるんだろうな。
夏の疲れがそろそろ出てるのかして、
晩ごはんを食べると寝てしまう。
というか、いまは昼間動いてるだけで、
いっぱいいっぱいなのかも。
きのうは、昼間ごろごろしながら、
路線バスの旅を見たけど。
この番組の放送のときって。
はじめのほうは、落ちついて見られなくて、
2日目くらいから見はじめて、
最終日のころに寝ちゃって、
起きたら番組が終わってるっていう感じなので、
あんまりちゃんと見たことない。
きのうやってたのは、
堺から鳥羽だったんだけど、
まさにそのパターンだったので、
最終日がどうなったのか見られてよかった。
途中の愛徳荘っていう旅館、
ほんわかテレビで、NON STYLEが行ったとこかなあと思ったら、
やっぱりそうだった。
同じ場面を見ても、
感じ方はいろいろだし、
いろんな感想を持つ人がいるんだなあ。
吉田選手が銀メダルになって泣いてるのを見て、
かわいらしいなあと思ったけど、
冷めたっていう人もいたり。
霊長類最強とか人類最強とか、
ちょっと化け物みたいに言われてたりしたから、
なんか普通の女の子だったりするんだなあって。
日本人選手が謝罪するのがおかしいっていうのもどうも。
「税金使って楽しむな」っていうのは違うと思うけど、
みんなの期待を裏切ってしまった、って思って、
選手が自分からあやまるっていうのを止めるのもおかしい。
こっちから「あやまれ」っていうのはダメだと思うけど。
オウンゴールをした藤春選手にブーイングとか。
ただ見てるだけの人に、
がんばった選手を責める権利まではないんじゃないかなあと思う。
「御家人斬九郎」の最終回見た。
放送のときにも見てたと思うし、
さがせばVHSのテープもとってあると思うんだけど、
全然、内容は覚えてなかった。
なんかいろいろ詰め込みすぎて、
消化しきれてないような感じ。
ひょっとして2時間だったのを、
90分に編集したとか。
桜田門外の変 奇譚 っていうには中途半端だし。
結局、その「謀略」についても、
なにも解明されずに終わるし。
松重豊さんの長野主膳って実在の人物らしいけど、
この人についても…
斬九郎の最期もちょっと。
斬九郎に死んでほしいなんて思う人は、
最終回まで見続けた中にはいなかったはず。
だから「梅が咲いたら」っていうセリフがあるんだから、
素直に梅の時期に戻ってくれればよかったのにって思う。
あれでは死んでしまったようにしか見えないし。
せめて逃げのびて川に飛びこむとか、
とにかくその場から逃れるようにできなかったのかなあ。
なんか理由があるのかもしれないけど、
ちょっともやもやが残った。
感想をいろいろ読んでると、
「明治のシーンは蔦吉の夢」って書いてる人がいたけど、
まさか、そんな…
カウボーイビバップのスパイクをちょっと思い出した。
あれも生きてるんじゃないかって思えなくもないけど、
こっちの方がもっと望みがないような気はするなあ。
下河原藩の人たちは殺す気まんまんだし、
もし斬九郎が瀕死の状態で生きてたとしても、
蔦吉姐さんが連れて帰るのを許すわけがないと思うし。