TBA

(仮)

シロクマの逃亡

2018-10-16 | テレビ番組

ちょっと歩けるかと思って、

うろうろしてみたら歩けたけれど、

あとでいろんなところが痛い。

だいじょうぶかな。

車の乗り降りもだいぶましになってきて、

そろそろいけるかと思ったんだけどなあ。

きょうはだいぶあったかかったし。




せっかく買い物にも行ったんだから、

チーズケーキかモンブラン買えばよかった。

「グレーテルのかまど」見たのに。

有森裕子さん、タルトタタンの話のときの表情が…

女子の元選手にときどきいるなんか独特なチャーミングさ。

女子バレーにも名前忘れたけどそんな感じの方おられたし。


最近だと、スポーツ新聞のコラムをよく読む。

バランスのとれた意見が多くてときどき切り抜いてる。

同じマラソンの、増田明美さんの人生相談も、

すごくやさしい感じで好きなんだなあ。




そのあと「ゴールデンカムイ」はおもしろすぎて、

BSと地上波と死ぬ気で二回見てしまった。

寝不足になるのに。


シロクマからトロッコアドベンチャー。

そして奇跡の生還から全員集合してサイコの晩餐(誰かの名言)

たったひとりでも認めてくれる人がいればそれで救われるのかも。


シロクマもそうだけどはんぺんとかコロコロとか、

こまめにはさんでくるギャグと、シリアスの切れ目のない流れがすごい。

「最後の晩餐」をやりたいために剥製まで並べるとかも。

で、やっぱり左から4番目にいる人がユダ?


まあ、土方の野望とかなりすましなんかは、

今につながるようなところもあっておもしろいけどおそろしい。

変な色を付けられて純粋に楽しめなくならないといいなと思う。


尾形の狙撃ポーズ、腕がどうなってるのかいまだにわからん。
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お気に入りの紅葉スポット…

2018-10-15 | ブログ

あれ、どこだったかな。

最近、行かなくなってしまったところで忘れてしまったけど、

山を越える道の途中。

まっすぐに坂を下って、またまっすぐに上る道があったんだけど、

その道の両側の並木道がきれいに紅葉するところがあったはず。


車が来ないのを見はからって写真を撮ったけど、

それも見つけられないだろうし、そもそもどこか忘れちゃったし。

思い出したとしても、もう何年も前のことだから、

風景も変わってるんだろうな。


あとは、こどもの頃に住んでた町。

イチョウ並木があって黄色の葉っぱがきれいだった。

銀杏のにおいがアレだったけど。

仁徳天皇陵の近くだったっけ。

ザリガニ取りに入ったら立ち入り禁止の看板にびっくりしたり。

発掘されたらなにが見つかるんだろうな。




きょうはけっこう暑かったかも。

湿気多いし。




ゆうべは「進撃の巨人」にびっくり。

HDDレコーダー、とうとう壊れたかと。

いつもエンディングちゃんと見ないんだけど、

なんか見る気になったらあんなことに。

というか、先週エンディングなかったからか。


先週のはキース教官、気の毒な。

非凡と特別とはまた違うのだけど、

非凡だからこそ特別になりたいと思ってしまうのだと思う。


こんな伏線を仕込める人ってただただすごい。




消費増税はやらないほうがいいはず。

でも、1年後っていうのがミソな気もするし、

また延期しないとも限らない。

で、増税を決めたのは野党なのに、

増税するな、って野党に言わせてしまってるあたりも…


慰安婦合意、カジノあたりは狙いが明らかになってきてるし、

外国人労働者受け入れ問題やこの増税についても、

隠れた意図があるのかなあっていう気がしないでもない。


ただ、なんでそれをはじめから国民にちゃんと説明しないのかな。

説明すれば必要以上に反発されることもないように思うし、

マスコミに揚げ足を取られることもないように思うのだけど、

国民を信用していないのかマスコミを過剰に意識しすぎているのか。


逆に、表に出してしまうともっと攻撃を受ける恐れがあるからなのか。
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やるべき人 やるべきこと

2018-10-14 | テレビ番組

きょうも急に汗かいたり、

急に寒くなってみたり、なんだこれは。

まだ本調子ではないらしい。




ゆうべはひさしぶりに、

「ふしぎ発見」と「美の巨人たち」をちゃんと見た。

でんちゃん、と呼ばれてる女の子、誰だろう。

あとで調べて、そういう枠があるんだろうなあ、と。

どっかにいってしまった女優さんがよく出てたとこだし。

若いのによくしゃべる頭の良さそうなおもしろい人だったのに。


最近、いろいろあってあんまりイメージはよくないけど、

景色はやっぱりスケールが違う。

こういうところで暮らしてる人と考え方が違うのはあたりまえ。

簡単に「理解しあえる」とか考えるのは甘く見すぎ。

ずれが大きくなっていつか爆発するのもわかるし、

強いものがえらい、みたいなところだけ、

妙に一致してしまうのが良くないところのかも。


まあ、メインは八代亜紀さんだったのだけど。




「美の巨人たち」もおもしろかった。

大浦天主堂、修学旅行で行ったことあるようなないような。


作ってみろって言われたら、

とりあえずなんとか形にしてみせる、日本の職人魂がすごい。

蒸気船とか見ただけで作ってしまうような人たちだから、

あれくらいはどうにでもなったのかも。




寝る前に、ぼんやりチャンネルを変えてたら、

「100分de名著」のフランケンシュタインの回の再放送。

途中から見始めたら寝られなくなった。

はじめから見ればよかった。

というか、一回見てるはずなんだけど。


まだ、偏りがひどく出てなかったころの番組。

伊集院さんはこれくらいのほうが福々しくていいと思う。


最後の解釈は蛇足かなあと思ったけれど、

ヴィクターはもっと自分の仕事に信頼を置くべきだったっていう、

伊集院さんの言葉は深い。


大学と軍事研究でもめてるのを見ても思う。

『本学における研究活動は、社会の安寧と人類の幸福、

 平和へ貢献することを目的とするもの』

軍事の研究とどうやったら完全に線がひけるんだろうか。


科学者ならどこからお金が出てようが、

少なくとも『平和へ貢献することを目的』と掲げるなら、

二度と戦争が起こせなくなるようなものを発明してやるっていう気概がほしいな。


で、そうやって内部でぐちぐち言ってるあいだに、

野蛮な他国に占領されてしまったら、

その人たちはもう研究は一切やめてしまうんだろうか。


税金から研究資金が出てくるということは、

国民に対して責任を負うことでもあるのだと思う。

なら、国民の生活を守ることも科学者の務めでもあるのでは。


というか、戦争は人間同士ですると決まったわけでもないのだし。

宇宙は地球人にとって「やさしい場所」とはかぎらないのだから。





そして、おもわくに『なぜそんな悪が生み出されたのか?』

『悪を生み出さないためには何が必要なのか?』を考え続ける、とあるけれど、

いちばん大事なのはそこで「思考停止」にならずに

「悪を生み出してしまったらどうするか?」を考えることではないかな。


日本が「戦争を起こさないために」手足をもいでしまう前に、

戦争が起きてしまったとしても日本の国民が生き残ることが大事なのと同じ。

戦争を起こすのが日本だけと決まっているわけではないのに。


この物語のテーマもそこでしょう?

ヴィクターが「怪物」とどう向き合えばよかったのか…
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本気と

2018-10-13 | テレビ番組

きのうからきょうにかけて、

ごはんを食べてる時とシャワーのとき以外は、

ずっと寝てて、たまに起きてTVを見てた感じ。


ゆうべ11時くらいに目がさめたときは、

ぶるぶる震えてて寒くて目がさめたんだけど、

それは自分だけだったようで熱があったのかな。


だいぶ寝たのできょうはだいぶまし。

だからってうろうろしないでおとなしくしとくけど。




「ナイトスクープ」最後の依頼だけ見たけれど。


石塚さんが最後にちらっと言ってたけど、

いまどきの若い人は和式のトイレでしゃがめない人がいる、

っていうのとからめて、体育の先生を呼んできて、

かかとをつけてしゃがむことができるようにする、

っていうのが結論であってほしかった。


なんの解決にもなってなかったし、

こんなのを放送するとかレベルが低くなったなあとしか。

一生懸命やった結果が「ポンコツ」になってしまうのはしかたないと思うけど

「ポンコツ」っていうのを売りにするのはまちがってるような。




そろそろつらくなってきてたけど「ゴッドタン」までは見た。

腐り芸人セラピーおもしろい。


正論にたいして無責任にわーわー言う、

わけのわからない野党キャラ、とか。

やっぱり野党ってそういうイメージなんだろうな。


「ゴチャまぜ」の徳井さんの熱い話好きなんだけど、

亮さんが入ってからあんまり出なくなったような。


前に「お笑いは生き方だ」って言ってたような気がするけど、

たぶんそれとつながってて、

お笑いが好きで好きで辞めたくなくて、

続けたいやつだけが続ければいい、

本気じゃないならすぐにやめてしまえってことなんだろう。


村上さんはちょっとかわいそうにも見えるけど、

ほんとに嫌われてる人なら、

こういう企画にも呼ばれないんだろうし。


きょうも早めに寝よう。
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進歩的 上澄みだけをすくいとる

2018-10-12 | 本と雑誌

きょうはなんか寒い。

なのにひとりで汗をかいてたり、

いろいろ体調が悪いのは治らない。


と思って、ゆうべは晩ごはん食べたら寝た。

11時に起きた。

そこからシャワーをしたりいろいろで2時に寝た。

寝返りすると目がさめるし、

目がさめるとトイレに行きたくなるし。

ふとんにいる時間は長いけど熟睡してる感覚はない。


がんばって寝よう。

月曜には完ぺきにしとかないと。




森永のチョコフレークがなくなる、と。

でも、最近買ってたのは日清のやつ。

となりに並んでるとちょっと安くて量が多いんじゃなかったかな。

日清というとオイリオとかチキンラーメンのイメージで、

なんとなく油っこいのかと思ったりしてたけど、

シスコって聞くとシリアルとかだからそっちのほうが正解かも。


いつの間にか小分けになったココナッツサブレも日清シスコ。

別の会社のイメージだったけど。




ゆうべ起きてる時に見てたのが「相方向上心ない芸人」

ほかの人たちは、まあ多少ネタになってる感じもあるし、

「あきれる」くらいのレベルなんだけど、

武智さんに関してはもう気の毒としか。

それでもコンビを組み続けるっていうのは、

なにかがあるんだろうなあとしか…





「46億年LOVE」おもしろいけど、

やっぱりちゃんと枠に収まってる感じがしてて、

もっと突き抜けた意味不明感がないとはじけきらないような気がする。


「U.S.A.」がウケたのって、

あんだけU.S.A.って言ってたのにサビではアメリカだったり、

どっちかの夜は昼間、とか ユナイテッドする朝焼け、とか、

なに考えてるかわからない歌詞もよかったんだと思う。


こういう路線だとそれこそつんくさんの出番だと思うんだけど。

"人間孤独にゃやっぱ勝てない"の繰り返しとか、

なかなかやろうとしてもできないんだろうな。





『「市民」とは誰か―戦後民主主義を問いなおす』を読む。


そう、前から気になってたのが「市民」

進歩主義のうさんくささや選良的な排他主義とあわさって、

どうしても見下している感じがしてたんだけど、

この本ではそうやって欧米で使われている「市民」が、

日本ではねじ曲げられてしまったことがわかる。


多様性、多様性っていう人たちほど、その意味を分かってないようだし、

進歩主義を掲げている人ほど、

なにがなにに対してどう「進歩」するべきなのか、あいまいなような。

都合のよい言葉をつまみ食いしているうちに変質していくのは、

そういう人たちにはよくあることなんだろうけど。


雑誌を立ち読みしていたら、

テッド・ニュージェントがインタビューで暴言、とかいう記事が。

しかも30年以上も前のことらしい。

狩猟が趣味で銃規制にも反対で差別的な発言も多いとされる人物が、

おそらくトランプさんを支持しているだろうということが言いたかったのかな。

民主党支持がえらいわけでもないと思うし、

日本製のギターでブルースがひけるかっていう気持ちもわからんでもない。


いろんな人がいていろんな意見を持ってるってことこそ多様性だと。




ダムヤンキースだと"Piledriver" 好きだったな。

"High Enough" と同じアルバムに入ってるとは思えない曲。


あと、デレク・セント・ホルムズの声が好き。

MSGでは "Built To Destroy"がいちばん好きだったから、

レンタルレコードで借りて録音したオリジナルを死ぬほど聴いてたっけ。


そんなこんなで、もともと知らなかったもんで、

MSGのライブ盤のある曲で急にヴォーカルがうまくなってて、

どうした? と思った記憶が。

やっぱりレコード会社のごり押しだったんだろうかな。
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