TBA

(仮)

今やらないといけないこと

2020-11-25 | ブログ

 

きょうは雨降りそうだったけど降らなかった。

せんたくものはぬれてるわけではないけど、なんかしっとり。

すっきりかわいてないのがいやだなあ。

 

最近「ロンドンハーツ」見なくなってたけど、

大竹さんと山内さんが出てたんだったら見ればよかった。

これは、Tverで見られるんだったかな。

 

 

コロナのせいで12月の予定がひとつキャンセルになってしまった。

そこはやっと慣れてきたのになあ。

こんな感じで続かなければいいけれど。

 

というところで、経済よりもコロナよりも桜…?

あきれてものも言えない。

たとえ、疑惑が事実だったとしても、

検察が動いているのだから、もうそれは司法の仕事。

国会で議論するべきことはほかにたくさんあるのでは。

 

ここで対案をびしっと出せれば、

野党への信頼感も上がる可能性もあるんだろうに…

 

国民の96%を完全に敵に回してでも、

貴重な国会の議論の時間をムダに費やして、

上得意の4%のためにアピールするっていうのは、

ある意味ご立派なのかもしれない。

 

国民のために働かない政治家をちゃんと落選させられるようにできないもんかな。

 

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高い本

2020-11-24 | ブログ

 

きょうも車に乗ってるとあったかいし、

室内をうろうろするとちょっと暑い。

でも、外はひんやり。

この時間になると、やっぱり寒いかな。

 

ほしい本があって、取り置きにしようかどうしようか迷った結果、

イチかバチかで買いに行ってみた。

ぱらぱらってめくってみて、これはいいやってなっても迷惑かかるし。

で、いちおう在庫ありなのに見つからないなあ、しくじったかなあ、

と思ったら、棚の真ん中に面出しで、どーんと正面向いておかれてた。

でかい、ごつい、重い。そして、けっこうなお値段。

でも、買っちゃった。

 

そのあとで在庫検索したら、品切れになってた…

あぶないところだった、のかな?

どれだけ売れる本なんだか。

 

 

ゆうべは録画してた「勇者ああああ」を見て、

「100分de名著」も見た。

ここまでそんなにはまらなかったけど、第4週はよかった。

1000年たっても、人の考えることはそう変わってないっていうことか。

 

思ふこと言はでぞただにやみぬべき我と等しき人しなければ

 

言葉をどれだけ並べてみても、伝わらないときは伝わらない。

テキストでは、創作者ゆえの悩み、みたいなことが書いてあったけど、

もっと普遍的な、誰でも考えることだと思う。

そして、ことばを武器にしてきた人が晩年に、っていうのがもう…

 

つひにゆく道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを

 

この歌もいいなあ。

本来は寿命って受けとるのがほんとなんだろうけど、

これだけ天災地変がある今だと、

人間、いつどうなるかわからんしなあ、とも思ってしまう。

 

この番組、伊集院さんがいるといないとではだいぶ違うんだろうな。

でも、ちょっとわかりづらかった「再生」のくだりを、

ちゃんと受け取って言い換える安倍アナも通じあってるなあって思う。

 

こうやって、1000年前から人間は同じようなことで、

悩んだり、喜んだり、悲しんだり、してたんだっていうことを知るためには、

ちゃんと、古典の勉強もしないといけないんだよなあ。

 

こういう、教科書で知ってはいるけどちゃんと読んだことない作品、

っていうのを毎月やってくれるといいのに、

来月は、また社会学…

ヨーロッパの階級社会なんて、日本とはほぼほぼ関係ないような気がするけど…

 

学術会議とかで問題になるのってこういうことなんだろうにねえ。

 

 

「勇者ああああ」はもうサヘルさん。

 

最初に見たのは「爆問学問」かなにかだったような。

もっともっとMCでもバラエティでも出られる人だと思うのに…

 

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そうじゃない

2020-11-23 | ブログ

 

きょうはちょっと寒いのかなあ。

二度寝もしてないのに目がさめたら11時過ぎ。

ゆうべはわりと早めに寝たのになあ。

結局、いちども土をさわることはないまま。

やりたいこともなにもできなかった。

そうじもしたかったし、ストーブも出さないといけなかった。

 

がんばって早く寝ようとしたせいで、

「FOOT×BRAIN」の森島社長も見逃した。

再放送で見ようと思ってたのに。

やっぱり専用のレコーダーでないと予約がめんどくさいのよね。

TVerでも見られないし…

 

セレッソはロティーナ監督との契約更新をしないらしい。

守備重視でそんなに負けはしないけれど、やっぱり、強いって印象もない感じ。

まあ、上位のチームからふつうにやられてる時点で守備重視って言われても。

あとは、かたくなにFWで柿谷選手を使わないっていうのも…

逆にFW以外のどこで使うのかと。

大阪ダービーで一瞬でも夢見てしまうとねえ。

 

 

「ダーウィンが来た!」は録画できてた。

でも、いまいち。

ダーウィンで好きなのは、

いい映像が撮れなかったら「撮れませんでした」って言ったり、

疑問が解明できなければ「わかりませんでした」っていう正直なところ。

こういう演出されたドキュメンタリー風のが見たいわけじゃない。

 

親が1日に100㎞泳げるのは、

温暖化以前から泳ぐ必要性に駆られていたからではないの?

 

 

 

あとは録画してた「ロックTV」を見てた。

「光パーフェクトライブ」ってレンタル屋さんにあったっけ。

何回か借りようとしたけど、なぜか借りなかった。

ピンクフロイド、というか、デイブ・ギルモアに気づいたのはだいぶあと。

そのころに聴いてたらどうだったんだろうか。

 

プリティメイズのロニーさんのことはショックしかない。

「FUTURE WORLD」って、レコードとCDの端境期で、

どっちもお店で見かけなかったような。

その次のアルバムはCDで買ったはずだけど、

やっぱり”FUTURE WORLD”っていう曲のインパクトが大きかった。

「マッドマックス」みたいなPVとギターとキーボードのイントロ。

 

あと、気になったのはエピカのPV。クリムト…?

 

そして、コペンハーゲンのハロウィン。

中心街でもそんなにマスクって感じでもなかった。

H.E.R.O.って気になるけど、何人組のバンドかもよくわからん。

Wikipediaもないみたい。

 

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上から目線

2020-11-22 | ブログ

 

けさは7時半に目がさめた。

きょうは迷うことなく二度寝したら、また昼まで寝てしまった。

でも、なんか頭いたいのがしゃくにさわる。

せっかく寝たんだから、回復しろよ、みたいな。

 

だからお休みなのに外にも出ず。

土いじりたかったのになあ。

新しいスコップはまだ買ってないけど。

 

 

いつ消えてしまうか、っていう恐怖に負けずに、

HDDのまだ見てない番組をせっせと見てる。

「ノー・ガンズ・ライフ」よくできてる話だな、とか。

 

あと、NHK-BSにエマニュエル・トッドさんが出てたやつもちょっとだけ。

トッドさんが信用できるなあと思うのは、

この方の発言は彼が読み取ったデータからきているものだから。

そこにはたぶん、理想も願望もイデオロギーもない。

提言のような発言もあるけれど、それに従えっていう感じでもないのも好きなところ。

 

「向上委員会」は見た。

あふれる感情で言葉が出てこない芸人というボケに気づいてもらえない人。

池田さん、いい人なんだろうなあ。

あと、フルヌードオムライス。

1発目は突然やられるから笑ってしまうっていうのもあるような気がするし、

そのあとは逆にハードル上がりすぎてしまうんだろうな。

 

 

 

あとは、気になった記事。

 

『「政治は終わった。後はテックが解決する」分断が進む社会で民主主義が持てる希望とは』

 

「そのため、「政治家を政治の舞台から駆逐する政治家」を待望する風潮は

 むしろ次第に強まってゆくのです。これは「政治的無関心」

 「政治離れ」ゆえの大いなる倒錯といえるでしょう。」

 

これはどうかなあ。

『「政治家を政治の舞台から駆逐する政治家」を待望する風潮』は、

「反エリート」っていう意味での「反知性主義」からきていることで、

それは『「政治的無関心」「政治離れ」ゆえ』というわけではないのでは? 

 

そして、ホリエモンさんとトランプさんの違い。

ボルトンさんはトランプさんの無知を強調していたと思うけど、

政治のリーダーがなんでも知ってる必要もないので、

その時々で適切な専門家を選んで、その助言を受け入れることができればいいのでは。

トランプさんはそれができてた人ではあったように思う。

「僕は○○について詳しいんだ」とか吹聴して専門家を見下すほうが怖ろしい。

ホリエモンさんはどっちかいうとそういうタイプに見える。

 

これの続きがこれ、だけど…

『妖しい輝きを放つ“政治コミュニティ”…「れいわ新選組」「N国党」はなぜ躍進したのか』

 

分断をあおってマイノリティのための小政党が乱立してもダメということ。

そもそもたいして躍進してないし…

 

 

それらにくらべてましかなあと思った記事なのだけど…

 

『男性、正社員……「普通の人」を無視するリベラルの敗北は必然だった』

 

「行き過ぎたポリコレは表現を萎縮させ、リベラルが目指す多様で寛容な社会を

 自ら掘り崩し、息苦しい社会を作ってしまう。」

 

このへんまではいいんだけど、

 

「真に包摂的なナショナル・アイデンティティがない社会では、

 公的な職務に属する人間は、自分に近いアイデンティティ集団に有利になるように

 公的資源を投入したりするだろう。お友達優遇、どこかの国でよく聞く話だ。」

 

アファーマティブアクションとか、前半はよくわかるんだけど、

「お友達優遇」のあたりからだんだん違和感が。

 

「特定秘密保護法、安保法制(集団的自衛権の行使容認)、共謀罪、

 生前退位に関する皇室典範特例法、出入国管理法改正、

 閣議決定による東京高検検事長の勤務延長、

 そして新型コロナ特措法での緊急事態宣言にかかる国会の承認etc……

 その他権力の私物化事例は数えればキリがないが、

 与野党関係なく、これに対する本質的な危機感は日本社会からは感じられない。」

 

ただの政府批判だった。

必要に迫られてやったものまで、まるごと「権力の私物化」と…

 

「リベラルが、その高すぎる理想を説教台から語るエリート主義(愚民思想)に陥ったことによって、

 怒りや不安で満たされた人々が排外主義的な価値観のもとに結束した。」

 

エリート主義に対して排外主義で結束っていうのは飛躍しすぎでは。

ぜんぜんつながらないと思う。

 

結局、いいこと書いてる風だけどものすごく上から目線で、

国民を見下してるように感じる。

そして同じように与党も野党もまとめて見下してる感じっていうのが、

「日本死ね」の方が国民民主党にいるってことなんだろうなって、なんか腑に落ちた。

 

 

ついでに、もうひとつ。

 

『リベラルは「価値観の押し付け」「上から目線」なのか?  この思想の「意外な本質」』

 

「従来の主流の政治に不満を感じている人たちが、リベラルに歯向かい

 それが時に暴発することでヘイトスピーチやテロのような問題が生じているという

 のが現代の問題状況だといっていいだろう。」

 

そもそもズレてるように思う。

「リベラルに歯向かい」っていうのもひどいし「従来の主流の政治」とやらに反発することを、

「ヘイトスピーチやテロ」と決めつけるような書き方もひどい。

 

「リベラリズムとは、むしろ個々の市民が異なる価値観をすり合わせながら、

 一つの共同体で共存していくための仕組みにほかならない。」

 

ほんとにそうであれば「歯向かう」なんて言葉は使われないはずだし、

自分たちとは違う「異なる価値観」を主張することに、

「ヘイトスピーチやテロのような問題」とレッテルを貼ることもないはず。

 

むしろ、自分たちの考えとは「異なる価値観」を持った人を切り捨てる人たちのことを、

「リベラル」とでも言いたくなる。

 

というか、逆にそういう「リベラル」たちが、

自分たちを考えの合わない人たちに「異なる価値観をすり合わせ」るどころか、

「歯向かう」とか、敵対視するから「反発」が起きていると気づかないのだろうか?

 

そして最後の段落がひどい。

「自らが信じる価値を他者にも理解してもらうことで、

 それを共同体における共通の徳へと磨き上げる努力をし続ける。

 それこそがリベラルを再構築するための唯一の道であり、

 また私たち一人ひとりの理想を国家において実現するための唯一の方法なのである。」

 

「自らが信じる価値」なんて人それぞれのはず。

「多様性に対する寛容」はどこへ? 

「みんなちがってみんないい」のであれば「唯一」なんて言葉は使えるはずもない。

 

これが「価値観の押し付け」「上から目線」でないとすればなんなんだろうか。

 

「リベラル」の人たちが自分からすすんで、

国民から浮き上がって「分断」されていってるっていうのがすごくよくわかった。

 

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2020-11-20 | ブログ

 

きょうは雨が降ったりして、どんよりしたじめじめした日。

また寒くない。

「換気」じゃなくても窓開けてた。

 

買い物運があまりよくない。

ずっと使ってたHDDレコーダーは、

次のモデルからダビング10に対応し始めた。

そして、いまのテレビはホームネットワークに対応してないらしい。

やっぱり次の商品あたりからだったらしい。

 

いまのHDDに録画してる番組はどうにもできないみたい。

TVが壊れたら最後、もう見られないとか。

 

いまどきはHDDの内容引き継げるのは当たり前だと知って喜んでたら、

これ…

 

まあ、しょうがないか。

 

と思って、とりあえず見たいやつは急いで見ようと思って、

夜ふかししたら、きょうはしんどい。

 

「テレビ千鳥」のかき氷の回とか見てた。

きょうは、かき氷も食べられそうだったけど。

 

 

 

ゆうべの「アメトーーク」スニーカー芸人は、

not for meだったのでちゃんと見なかったのだけど、

こんな記事が。

 

《『アメトーーク!』転売ヤーを肯定? スニーカー芸人に批判「許されない」》

 

プレミアがついてるものは、ぜんぶ転売屋のしわざだと思ってたりするんだろうかな。

転売屋を肯定するわけではないし、いくらなんでも限度はあるだろうとは思ってるけど、

中古のものが安いというわけでもないし、古いものが安いわけでもない。

数が少ないものには希少価値はつくし、みんながほしいと思う物の価値も上がる。

 

中古レコードなんかでもコレクターズアイテムで、

びっくりするような値段になってるものもあるし、

レスポールとかストラトとか、ヘタすると家が買えるようなものもあるとかないとか。

 

骨董や美術品になると、また桁が違うし。

こういうので怒ってる人って「鑑定団」とかは見ない人なんだろうな。

 

家や土地だってそう。

家賃が高いとか安いとかもあんまり考えたことないのかも。

 

みんながほしがるものがほしい、っていう人がいて悪いわけではないし、

お金を出してでもそれがほしいっていうなら、好きにすればいいだけの話。

”アラブの石油王”とか最近言わなくなったけど、

アメリカやヨーロッパのセレブとかはいまでもすごい買い物してるでしょうに。

 

どっちかいうと、批判されるべきなのは、

希少価値をつけるためなのか、話題づくりなのか、

限定版とかで、少ない数しか作らない企業側のような気もする。

 

で、山内さんは、”芸人”としてのキャラ付けでやってるような気もするし…

 

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