ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

控えめなゴールド

2009-06-01 22:09:15 | 日記・エッセイ・コラム

長い一日が終った。時間が長いわけではない。『長い一日』だ。
ローンチの今日は、中野富士見町から池袋のうたた寝通勤を止め
極々スタンダードな埼京線を利用した。
いつもどおりのうたた寝通勤という、いつもと変わらんぞコースと
今日は特別な日。朝一番から気合入れていこうというコース。
どちらを選んだわけではなく、今日は朝から居るべき日。という
選び方をした。朝一番だろうが関係は無いのだが
今日という日は特別な日である事には変わりない。
それと、今日という日が無事に済んだら、ヒトヤマ越えた事になる。
今日の日のために沢山の努力な毎日があったわけである。
『ありがとう』。今日という日を結果で語れば巧く行った。
思ったよりも色々な事が予想よりも沢山詰め込まれていたけど
最高のメンバーが巧くやってくれた。仕事の話しなので
あまり細かい事は書かないけど、
『最高に美味い昼御飯をゆっくり食べてよ』って午後8時に言った。

新しい携帯電話は軽い。という事しか浮ばない。
新しくなったわりに、形は一世代前と同じだし、なんとなくやっぼたい。
最近の携帯らしからぬ形である。しかし、今年発売された機種だ。
L-03Aという奴である。色はゴールド。優しいゴールドだ。
その、ケバケバした所というか成金的なゴールドではなく
持ち主となる私のように控えめなゴールドだ。
ワンセグでもなく、機能は必要なものだけしかない奴である。
使いこなせないのであれば付ける必要は無いというシンプルな奴である。
派手、地味でいえば、確かなる地味な奴である。無駄が無い。
こいつが人間だったら、気の会う奴だと思う。
まぁ、私としてはお気に入りになってくるだろう、もう少し経てば。
auとdocomoに今は手間取っているので、イマイチだけど
慣れてくれば、また無二の親友になってくれるに違いない。

家に着いたのが9時過ぎだったけど
今日はセブンイレブンで氷結買った。祝杯、ささやかなる祝杯をした。
で、『ありがとう』って言ってみた。気持ち良かった。