鳥貴族に行った。 二回目の訪問である。偶然空いていたのだ。
というわけで、この奇遇に乾杯だ。
美味くて、得するような感じの店は
ちょっと偉そうに紹介したりするわけだ。
『ね、ね、そうでしょ』とか『違うでしょ』とか
『ま、そういう事なんですよ』みたいなワケ知り顔とか
あるいは、シタタリ顔だとか、何もただ単に先に知っているという
他愛無い事にムキになったりする物である。
『わぁ、美味しい』だとかの言葉をいただけたら
わけも無く有頂天になったりする訳である。
考えてみたら、何かのきっかけで早く知っただけなのに
得意顔をする自分を可愛い奴と思ったりするわけである。
『キャベツは食べ放題なんですよ』みたいな、2回目の癖に
なんだか、得意げな自分である。
大久保『鳥貴族』ありがとうございました。
いっしょに行った皆様、ありがとうございました。
なんか、今日は飾り気もいらない本音トーク炸裂だったけど
信頼してるから出来る事だったりする。
私は思うのだけど、同じ意見なのに、同じ方向性なのに
言葉にすると、違った考え、相反する考えに聞こえたりするものだ。
より良くしようという気持ちのぶつかりだったりするわけで
そういう話が出来る事というのは
ある意味、信頼関係を保たないと出来ない事だと思う。
美味い料理、あるいは値段の割りにとつくかもしれないけど
280円だったら、文句無く美味いやねぇ。
御馳走様でした。
今日は偶然空いていた席に感謝。太っ腹な上司に感謝。
頑張って行きましょう。『ありがとうございます』
今日の一日に感謝です。