ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

踊るジョーカー

2009-06-14 21:35:02 | 本と雑誌
踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿 踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2008-11

今日読み終った本は北山猛邦『踊るジョーカー』。
世界一気弱な名探偵音野順の事件簿である。
この本もタイトルと本の軽さで借りた本である。
重さは軽いけど内容はちゃんとした推理小説である。
なかなかのものだ。同じ作者の本があれば、借りる。
そういう認め方である。
初めて行く居酒屋だとかの評価は簡単である。
『次も来よう』と『二度と行くか!』である。
私が客と言う立場で評価するのはそういう方法である。
で、私なりに次も来ようという店を去るときには
『美味しかった、ありがとう、また来るよ』と店員さんに礼を言う。
客商売にとっては嬉しい言葉だと思う。
昨日行った『坐・和民』赤羽店みたいに。
店員さんの接客だけでなく、料理も創意工夫で美味しいんですよ。

左奥歯、右奥歯両方が治療中の私は食べる時
悩むわけである。左がなんとなく痛ければ右で、
右が違和感が出てくれば左へ。
多分、歯の治療と言うのは右と左をいっしょに治療する事はなく
このような事態になっている人は少ないのではないだろうか。
歯が不自由な事はかなり面倒なのだけど
『坐・和民』に行った時には900mlのお酒が体内に入っていたので
痛み止めになっていたのだろう、気にせずに食べられた。

本日は完全休養日として外には図書館にしか行かなかった。
図書館では5冊の本を借りたけど、『大漁』でした。
何を借りたかは、読み終わった後に報告いたします。