ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

図書館戦争

2009-06-18 22:03:20 | 本と雑誌
図書館戦争 図書館戦争
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2006-02

今日読み終わった本は有川浩『図書館戦争』である。
341頁の厚い本である。こよなく図書館を利用する私は
図書館戦争が勃発した場合は当然のように図書館の見方だ。
図書隊員は魅力のあるメンバーで構成されているのだが
何よりも愛があり浪漫がある作品である。
この図書館戦争はシリーズ化されているので
これからが楽しみな作品である。
だが、図書館での人気も高い為、なかなか次なる作品は
読めないのではないか思う。そういう所に図書館の醍醐味だ。
出逢えた喜びが大きい。読む前から感動してどうするんだろうね。

今日は右奥歯の治療のはずだったら、被せる物の深さが
若干足りなくて次回へと延長されて、他の小さな虫歯の治療となった。
会社のすぐ近くなので、行くのは便利なんだけど
ボディーブローのように医療費が私の昼御飯を安くしていく。
ってカップヌードルカレービックを続けているわけである。
別に給料が下がってついでに小遣いも下がったので
昼御飯を安く済ませるしかなくなったわけではなく
ただ、単に今の所、好きなのである。
いつ飽きが来るかは、今の所不明である。
働く場所が変って、お湯を注ぐ行為が出来なくなってしまうか
他に興味を抱く食べ物が登場するのか、さてさてどうなりますやら。

明日一日勤労に勤しめば二日間の休養日がやってくる。
二日とも雨が降って欲しいなぁ、どこにも行かない土曜ではなく
どこにも行けない土曜という言い訳をいいたいわけだ。