ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

明日はお休み

2009-07-02 21:24:59 | 日記・エッセイ・コラム
東京上空500メートルの罠―十津川警部 (FUTABA NOVELS) 東京上空500メートルの罠―十津川警部 (FUTABA NOVELS)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2008-12

今日読み終わった本は西村京太郎『東京上空500メートルの罠』。
物語は気球からスタートするのである。
西村さんの特徴は前々から感じていたけど
『攫みはOK!』という事である。そのままの勢いで最後まで
行くのは、とても難しいものである。その難しさ判るんだよなぁ
でも続けて欲しいと思って読んでしまうわけだ。

今日は市ヶ谷で会議の後、山ちゃんに映画のチケットを
譲り受けに行った。『ターミネーター4』である。
それから、ヱヴァンゲリヲンの本とB級グルメの載った本も
頂いてしまった。鞄は重たくなったけど嬉しさもいっぱいになった。
明日は久々の病気以外の堂々となる休みをいただいた。
早速、映画鑑賞をして、その後、焼肉屋さんで
山ちゃん達と合流をする事になっている。
梅雨だとか不景気をぶっ飛ばすくらい食べるつもりだ。

最近、体調がやばいなぁって思うことがある
なにか、動悸がするのだ。原因は人間ドックの検査結果を
気にしているからに違いない。ヤマイは気からというではないか
繊細な私は大丈夫に見えても、結構気にする男なのだ。
余計な事を書いた検診結果だ。
これで、医者にでも行ったら、行った時点で治ったりしている
過去にもわざわざ、出勤前にタクシーを利用して病院まで行った。
病院に電話をしたら、救急車で来なさいとか言われたけど
タクシーで行ったのだけど、結果はなんとも無かった事がある。
救急車などに乗らずに良かったと思っている。
恥ずかしいではないか、救急車で運ばれて何もおかしい所がないって
診断されたら、どんな顔をすれば良いのだろう。
恐い諺に『善人は早死にする』というのがあるので
相当に善人な私は時々長いことないなぁって不安になる。
救いは『バカなハエほど長生き(ローザンヌ大研究)』
というのもあるんだよな。
もう少し、バカに生きた方がいいのかもしれない、
でも、ハエじゃないからなぁ。
まぁ、あまりストレスを溜めては行けないという事だ。
隠れストレスは身体を休ませようとしているにちがいない。
不思議とそういう隠れた防御壁が守っていてくれる気がするもの。