ターミネーター 4 (クリスチャン・ベイル 主演) [DVD] 価格:(税込) 発売日: |
金曜日は『ターミネーター4』を新宿ピカデリーで観た。
新宿ピカデリーは新しくリニューアルされてとても奇麗になった。
しかも、全席指定なので、自分の観たい場所を選べるのである。
次に映画を観るのなら、ピカデリーでと思った次第だ。
さて、ターミネーター4は息つく暇もないような展開で面白かった。
初めはジョンターナーとマーカスライトが同じような髪型をしているので
区別が付け難くちょっとした違和感があった。
これって西洋人が東洋人の見分けがつかないような事だと思う。
ホリが深いからって区別がつけ易いかと言えば、そうではない事が判った。
私の隣の席には外人男性4人組(多分アメリカ人)であった。
なんか、アメリカ人でしかわからないようなジョークもあったようだ。
その辺、判ったら楽しいだろうなってちょっと思ったけど
それ知らなくても充分面白い映画だった。
先週に引き続き映画を楽しんだ。映画ってなかなか良いなぁって再確認した。
金曜日も土曜日も夕飯は焼肉屋となったのだけど
どうも、生ビールって書いてあるくせに、味が発泡酒なのである。
違う系列店だけど、いつから発泡酒を堂々と生ビールって呼ぶのが
許されるようになったのだろう?
一口飲んだ時のビールの爽快感は発泡酒には無い。
発泡酒ファンの人が居るかもしれないけど
私の中では発泡酒はニセビールみたいな位置づけなのだ。
ビールと思って飲んだら発泡酒だったので、
なんか興ざめしたんだよなぁ。初めから発泡酒と判っていたら
瓶ビールを飲んだ方がはるかにマシである。
まぁ、飲み放題食べ放題をそんな事を言いながらも
いろいろ頼んで楽しんだわけである。
肉のメニュー以外は割りと小皿に少量だった。
これは、食べ残しだとかを反省した大きさなのに違いない。
食べ放題、飲み放題であっても、オーダーした物は
残さず食べる事が礼儀であるし、常識だと思う。
常識人である我々愉快な仲間は、跡形も無く奇麗に食べつくした。
楽しいメンバーとの飲み会は、時間が瞬く間に過ぎてゆく。