ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

殻付きアーモンド

2009-07-07 21:52:54 | 日記・エッセイ・コラム

今日は久々に殻付きアーモンドを買った。成城石井で売ってる奴。
サンシャインシティーにあるんですよ。成城石井がね。
いわゆるアーモンドに殻が付いている姿を思い浮かべてみて欲しい。
思い浮かばない人が居たら言ってくれ。
あげるんじゃなくて、ブログに写真をアップしますんで。
味が濃いんですね。如何にも如何にもである。
カリフォルニアぽい香りが今日みたいな梅雨にしては若干乾いた昼下がり。
似合うわけである。まぁ、自然は素晴らしいものだ。
人が手を加えるほどに、何か大切な物が失われていくのだけど
殻付きという所がギリギリのセーフのような気がするんだ。
出来るだけ自然の状態で食べたいですね。
枝豆だって、もしかして冷凍かもしれないというこざっぱりよりも
ちょいっと枝が付いていたり、丸ごと枝にくっついていたりすると
面倒が少し増えるけど、その面倒が美味いの気持ちを煽ったりするのだ。
まぁ、普通のアーモンドも食べる私だが今日は殻付きである。

今日は考えてみたら七夕である。別に考えなくてもいいけど。
珍しく晴れの七夕だ。なんか七夕って雨ばかりの気がする。
今日は織姫様と彦星が会えるのではないだろうか、良かった。
私は七夕(たなばた)よりも棚ボタが好きだ。
でも、何で『棚から牡丹餅』なんだろう?
牡丹餅は好きだけど、棚から落ちてくる牡丹餅は衛生的にどうかなぁ?
努力をしないで幸運がまいおりてくる事だけど、
まぁ、ラッキーあぐらと似たりよったりの言葉である。
努力をしても不幸がやってきたりするのが世の中だ。
努力をしなくたってたまには幸運がやってきても良い気がする。
出来るだけ沢山の幸運に気付くことがコツなんだけどね。
で、『ラッキーあぐら』なんだ。