「不機嫌」になる心理 価格:¥ 500(税込) 発売日:2007-05-22 |
今日が水曜日である事はちゃんと理解してるけど
なんとなく火曜日の感覚な私だ。
仕事も好きだけど休みも好きなのだ。
旅行に行った友人は『水曜日の有休』の嬉しさ幸せを教えてくれた。
だなぁ、休みって真ん中あたりの日がいいよなぁ。
あと、二日って思えば凄く近い休みがやってくる気がするし
二日くらいは、めいっぱい仕事に熱中出来そうだもの。
まぁ、幸せはどこにでもあるとすると
水曜日あたりに小さな幸せを置いておくと
楽?な一週間のような気がする。
今日の朝に旅行仲間のマッチャンと池袋で会った。
2回目の遭遇である。雨が降っていたけど
何気ないところで、仲間と会うとパワーを貰った気になる。
なんだか、めんどくさそうな仕事さえこなせそうな気になる。
やはり友人は、かなりのパワーの源である。
今週は図書館に行っていないので、ノー読書週間だ。
とは言っても活字中毒気味な私だ、友人から頂いた本を読んでいる。
加藤諦三『不機嫌になる心理』である。
まだ、途中だけど不機嫌になってしまう理由は推察出来てしまった。
1997年の初版なので、もしかしたら古いかもしれない。
でも、うなづける所が沢山あるわけで、
この本を読み終わったら、自分の不機嫌を減らす事が出来そうだ。
でもって、誰かさんというか他人の不機嫌を
少しだけ許してやっても良いような気になるかもしれない。
まだ読んでいない見出しの中で
『優しい人が憎まれる』という章があるのだけど
優しい私は、少々怖い章なのだ。
優しさはとても残酷だったりする。そういう所を読むんだろうな、
でも、私の優しさは変らない気がする。