ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

勝つと語るギャンブル論

2009-07-05 22:25:17 | ギャンブル

前の日に飲み過ぎてしまっていたので、麻雀を氷結1本しか
飲まなかった。いつもは1リットルの日本酒を飲んで
ワイワイと一人賑やかにというか一人マシンガーントークで
麻雀には負けても場を仕切っていた私だが。
身体を労わる為、リフレッシュする目的の三連休にしたのである。
麻雀の成績はトップとビリを繰り返しで、語りは少ない割りに
麻雀では実に目立っていたのだ。
結果はだいぶプラスで終了する事になった。
孫悟空の頭の輪の役割が日本酒であったのかもしれない。
お酒を飲むと注意力が散漫になるものである。
まぁ、今回の勝ちは注意力以上に大きな要因があるのだが
それは『ツキ』である。ツキも実力のうちとか言うけど
ツキを呼び寄せる。という事は確かに方法論、
もしくはジンクス的なものはギャンブルをする者は持っているものだ。
一発あがりは、三面待ちよりもカンチャンやペンチャンが嬉しい、
待ち稗が少ないという事は数学的な確率では低くなるのであるが
ギャンブルの場合は『場の流れ』という第六感が冴えている事を
実感出来たりする所も面白い、いわゆる『場を読む』のだ
本で言えば、行間を読む。書かれてはいないが作者の意図が
見え隠れして本の中の主人公が語っているセリフの裏が
なんとなく見えるものである。強がりだとか優しさって
言葉の中にあるのではなくて、行間に色濃く、あったりするのだ。

最近は表の言葉だけにしか判ってもらえない事がある。
単純なモノの捉え方をされると、コイツとは友達になれないなって思う。
繊細な私は表の顔だけでしか見られないと
えらく単純な奴と思われてしまうのだけど、
それは演技みたいなものだ。
心の機微も判らない人と友人になった事がないから判らないけど、
もしもそういう人が居たら、私の心の整理箱には
『寂しい人』という括りの箱に入れてしまう事にしている。

我がパチンコパーラーである新中野のスーパーセブンに
7月7日(火曜日)にドリフターズの加トちゃん(加藤茶)がやってくる。
平日であるのが残念である。休みの日だったら観に行ったのに。
大物お笑いタレントを目の前で観られるなんて普通は無いじゃないですか
劇場だとか行けば客先から観る事は出来るだろうけど
直に普段自分が行く所で見られるなんってミーハー指数が上がるものだ。