ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

友達

2009-07-09 21:29:26 | 日記・エッセイ・コラム

お調子者で有名な私は、今日は氷結2本買った。
レモンとグレープフルーツである。
池袋から中野富士見町まで読書の時間にしたのだけど
分厚い本は、まだ読み終わっていない。
なんか使命感つうか、とりあえず読み終わらなければならない。
読書とは格闘技だ。凄く面白い本なら厚さは幸せになってくるけど
それほどでも無い思いの本は、読み終わる事に、結末を見る事に
使命感を抱くわけだ。血液型A型。律義な性格である。
話は基に戻って氷結である。
1本目はレモンにしたのだ。結果、これ一本で良いやである。
今日のツマミは枝豆(am/pm)とチキンインチーズである。
あと、噂の殻付きアーモンドだ。
だが、今日は花の木曜日だ。2本珍しく買ってしまったし
というわけで、無理強いな2本目にチャレンジした。
やはり、物事は気持ちの持ち方というか、ノリが大切なものだ。
気持ちは乗るように持っていったつもりでも
身体はわりと冷静に『ショウガナイなぁ』であった。
氷も居れずに一気飲み。なんで、一人で一気飲み。
『ぷ、はー』。まぁ、物事という物は勢いであるわけだけど
かなり酔っている感がある私でもあるわけだ。
で、酔った後に、電話がかかってきた、高校時代の友人だ。
凄い嬉しい。声聞いたら、なんの違和感も無く友達の世界だ。
歳は簡単にとってしまうものだけど
友達と培ってきた友情というか青春の同期つーうのは変らないものだ。
なんか、美味しいお酒が飲める気がする。
近いうちに会う約束をした。
夏には日本中を気ままな楽しい夏休みを過ごし
凄く大きな星を観たし、飲めないくせにウイスキーを飲んで
ひどい目にもあったけど、いっしょに過した時代は
私、いや、僕にとっては青春そのものだった。
たまには、振り返っても良い頃かもしれない。
あぁ、ありがとうって思った電話だった。夏はすぐやってくるね。
あの頃のように。