今日のメインは、シェーンブルン宮殿。一応世界遺産。
マリー=アントワネットの出家というか実家というか、母親のマリア=テレジアが住んでいたとこ。
8時から開いているので、混み合う前に行こうと8時半に宿を出る。
今は夏真っ盛りで日が長く、皆宵っ張りなので9時頃はまだ少ないだろうという算段。

メトロの車内。ドアは開けるときは手動、閉まるのは自動。ドアの前でじっと立っていても開かない。
宿のすぐそばのメトロ駅から、乗換なしで9つめくらいなので、とても分かり易い。
今日も真っ青な空の下、シェンブルン駅から約500mで門に着く。
入って左の建物でチケットを購入。ウィーンカード割引なし。
それならクレジットカ-ドで購入。11.5ユーロは高くないかい?

宮殿を正面から
宮殿だから広い。建物も広いが、敷地もとてつもなく広い。
中に入って、様々なお宝を拝見して、
これが日本語のオーディオガイドを、無料で貸してくれるので非常に分かり易い。
重宝々々。

裏庭から
宮殿の見学を終えて、裏庭に出る。
ここがまた、果てしなく広くて、ヤフードームがいくつ入るか分からない状況。
同年代のご夫婦がいたので、、写真を撮ってあげて、撮ってもらって、しばらくお話。
プラハから回ってきたとのこと。いやあ、これから行くんです。といった話。
日本語で喋られるなら、内容なんてどうでもいいのです。
さて、メトロでカールスプラッツ駅で降りて、オペラ座の前に出たら、
救急ヘリがいて、救急車がいて、パトカーがいて、野次馬がもっといて、
何かあったらしいのは分かるが、何かはまったく分からない。
やがて、救急ヘリに担架で人が積まれ、飛び去っていった。

飛び立っていく救急ヘリ
その後歩いてシュテファンプラッツに行き、
ウィナーシュニッツェル(要するにトンカツ)の有名店に行ったら、今日も行列ができている。
たかだかトンカツを並んでまで食べるほどではないだろうと、
昨夕「ケラケラ」のメニューに確かそれもあったはずだと、ケラケラに向かう。
ここのウィナーシュニッツェルは9ユーロと安め。
じゃあ、ビール2杯は飲めるなと暗算して注文する。
豚肉(牛肉の場合もある)を薄くなるまで叩いて広げ、それをカツにした食べ物だが、
例の有名店のものは、半端じゃない大きさらしい。
ケラケラのそれも十分大きくて、やっとの事で完食。

薄いトンカツ
今日は十分歩いたので、しばし休養して、夕方からグリツィンにワインを楽しみに行こうと宿に帰る。
4時半過ぎに、メトロを1回乗り換えて、グリツィン行きの路面電車が出ている、
ショッテントーア駅に降り立ったが、さんざん探し回ったあげく、
路面電車工事中で、今は休んでいるという。
かなり落ち込んで、疲れて、仕方ないのでシュテファンプラッツ駅までメトロに乗る。
まだ5時過ぎだがいいや、ケラケラに行きカウンターでビールを飲む。
ビールをついでくれるお姉さんが、また来たね、という風にニヤッと笑う。
やはり2杯が限度で、もう飲めない。
ケラケラに来る途中で見つけた寿司屋があったので入る。
明らかに中国人経営だが、食べてみるとなかなかのクオリティー。
これなら許せる、と食べ終わって少し上機嫌になり、
宿に帰る途中で、ジェラート屋で2スプーン注文して、食べながら帰る。
このジェラート系のスイーツはウィーンで大人気で、どこも満席の行列ので、
入れ墨をしてスキンヘッドの強面の男が、ペロペロしながら歩いているのは可愛いものである。
マリー=アントワネットの出家というか実家というか、母親のマリア=テレジアが住んでいたとこ。
8時から開いているので、混み合う前に行こうと8時半に宿を出る。
今は夏真っ盛りで日が長く、皆宵っ張りなので9時頃はまだ少ないだろうという算段。

メトロの車内。ドアは開けるときは手動、閉まるのは自動。ドアの前でじっと立っていても開かない。
宿のすぐそばのメトロ駅から、乗換なしで9つめくらいなので、とても分かり易い。
今日も真っ青な空の下、シェンブルン駅から約500mで門に着く。
入って左の建物でチケットを購入。ウィーンカード割引なし。
それならクレジットカ-ドで購入。11.5ユーロは高くないかい?

宮殿を正面から
宮殿だから広い。建物も広いが、敷地もとてつもなく広い。
中に入って、様々なお宝を拝見して、
これが日本語のオーディオガイドを、無料で貸してくれるので非常に分かり易い。
重宝々々。

裏庭から
宮殿の見学を終えて、裏庭に出る。
ここがまた、果てしなく広くて、ヤフードームがいくつ入るか分からない状況。
同年代のご夫婦がいたので、、写真を撮ってあげて、撮ってもらって、しばらくお話。
プラハから回ってきたとのこと。いやあ、これから行くんです。といった話。
日本語で喋られるなら、内容なんてどうでもいいのです。
さて、メトロでカールスプラッツ駅で降りて、オペラ座の前に出たら、
救急ヘリがいて、救急車がいて、パトカーがいて、野次馬がもっといて、
何かあったらしいのは分かるが、何かはまったく分からない。
やがて、救急ヘリに担架で人が積まれ、飛び去っていった。

飛び立っていく救急ヘリ
その後歩いてシュテファンプラッツに行き、
ウィナーシュニッツェル(要するにトンカツ)の有名店に行ったら、今日も行列ができている。
たかだかトンカツを並んでまで食べるほどではないだろうと、
昨夕「ケラケラ」のメニューに確かそれもあったはずだと、ケラケラに向かう。
ここのウィナーシュニッツェルは9ユーロと安め。
じゃあ、ビール2杯は飲めるなと暗算して注文する。
豚肉(牛肉の場合もある)を薄くなるまで叩いて広げ、それをカツにした食べ物だが、
例の有名店のものは、半端じゃない大きさらしい。
ケラケラのそれも十分大きくて、やっとの事で完食。

薄いトンカツ
今日は十分歩いたので、しばし休養して、夕方からグリツィンにワインを楽しみに行こうと宿に帰る。
4時半過ぎに、メトロを1回乗り換えて、グリツィン行きの路面電車が出ている、
ショッテントーア駅に降り立ったが、さんざん探し回ったあげく、
路面電車工事中で、今は休んでいるという。
かなり落ち込んで、疲れて、仕方ないのでシュテファンプラッツ駅までメトロに乗る。
まだ5時過ぎだがいいや、ケラケラに行きカウンターでビールを飲む。
ビールをついでくれるお姉さんが、また来たね、という風にニヤッと笑う。
やはり2杯が限度で、もう飲めない。
ケラケラに来る途中で見つけた寿司屋があったので入る。
明らかに中国人経営だが、食べてみるとなかなかのクオリティー。
これなら許せる、と食べ終わって少し上機嫌になり、
宿に帰る途中で、ジェラート屋で2スプーン注文して、食べながら帰る。
このジェラート系のスイーツはウィーンで大人気で、どこも満席の行列ので、
入れ墨をしてスキンヘッドの強面の男が、ペロペロしながら歩いているのは可愛いものである。