ひぃのとぅじ転勤日記

ダンナ(ひぃ)の転勤であちこちへ行くことになったので、
新しい土地での衝撃的な出来事を書いてみよっかな。
現在:沖縄

夜は焼肉恵美寿で・・・

2018-02-11 22:31:00 | 旅行
夜は焼肉!!! って気分だった。

網走に住んでいたとき、夕食を外食することはなかったので、実はあまり知らない。

少ない情報から私の中では焼肉といえば「輪」。

去年も「輪」に行こうと思ったら、満席で姉妹店の「ひとありき」に行った。

網走には有名なお店で「網走ビール」というのがある。

行ったことがなかったので、今年は「網走ビール」に行こうということに。

すると、こちらもまた連休のせいか、流氷まつりのせいなのか、満席。

7時半もすぎていたというのに、満席どころか10組待ちという状況。

これはダメだ。。。


もう「焼肉」の気分になっているのに、これは変えられない。

ということで、焼肉屋さん探しをした。

去年も行った「ひとありき」も満席。


「恵美寿」にダメ元で入ってみたら、なんとか入ることができた。

恵美寿




よかった~ 焼肉をあきらめずにすんだ(>。<)


とりあえずビールと角ハイボール




キャベツ




クーポンを持参してサービスしてもらった「塩ホルモン」




牛タン




サガリ、豚タン、ガツ




ちょっと珍しいところで、カニ甲羅&ホタテ




甲羅とホタテ貝をそのまま網に乗せて焼く。

ホタテは貝柱だけだったのがちょっとショックだったけど、バターの香りがいいカンジ。




カニ甲羅は味噌と混ぜて食べると日本酒に合う~





シメは冷麺(しそ風味)




しそでよりさっぱり食べれて、シメにぴったりだった。


とりあえず焼肉にありつけてよかった(^-^)

もちろん、味もおいしかったよ♪

そば切り温

2018-02-11 14:13:22 | 旅行
連休を利用して網走旅行に来ました。

まずは「そば切り温」から。

網走に住んでいたころからのファン。

去年は閑散期にきたせいか、長期休業に入ってしまっていた(泣)

なので、2年越しの・・・です。

開店時間に行けば入れると思っていたら、まさかの行列。




この人数だと私たちまで着席できないかも(>。<)

11時半に開店し、お店に入ったら案の定、私たちの1組前で満席になっていしまった(泣)

開店と同時に入ったとしても、注文したものが出てくるまで軽く1時間はかかる。

ということは、先に入ったお客さんが出てくれて、私たちが注文したものが出てくるまでには

いったいどのくらいの時間がかかるんだろう・・・

気の遠くなる話だけど、ここ「温」はそういうお店。

生半可な気持ちでは挑めないお店なのだ。


私たちが席につけたのは、12時45分。

注文したものが出てきたのは40分後。

早いじゃん!!! って感覚がマヒしてます(笑)


2種盛りそば 920円







本来のもりそばは左側の細麺タイプ。

2種盛りにしないと右側の田舎そばは食べられない。

ただし、1日10食しかないので、早い者勝ちなわけ。

だからここに私たち2人が食べれたのはラッキー以外の他ならない。

肝心のお味は・・・

どちらもそばの風味が感じられ、コシもあって抜群においしい!!!

ひぃは田舎そばのほうが好きらしい。


せっかく来たので、天ぷらも注文した。

牡蠣の天ぷら 660円



今日は厚岸産の牡蠣だった。

塩2つ、かぼす汁が添えられてきた。

かぼす汁で食べるとさっぱり食べれておいしいけど、容器が小さすぎて牡蠣がダイレクトインできなかった。

牡蠣もぷっくりしていてとてもおいしい♪





ごぼうのかき揚げ 250円




こちらもフツーにおいしい。


最後はそばがき。

私はもりそばの前にそばがきを食べる派だけど、ここはそばがきに時間がかかるという理由で最後に出てくる。


そばがき 750円




田舎と粗びきの2種類あるみたいだけど、田舎を注文した。




とにかくもっちりしていて非常においしい♪

ひぃはそばがきに馴染みがないけど、ここのは大好き。

お客さんが2巡目以降、全然入ってこないな~って思っていたんだけど、

理由はこういうことだった。




連休だし、流氷まつり最中だったため、いつも以上に混んでいたせいで、

そばが足りなくなっていたみたい。


待つのは2時間、食べるのは10~15分。

フツーのお蕎麦屋さんなら待てないかもしれないけど、「温」なら許せる。

っていうか、ゆっくりそばを楽しむ人しか行ってはいけないお店。

お店の人も待っているお客さんに「今から最低でも1時間はかかりますけど、大丈夫ですか?」と聞く。

なので、時間のないお客さんは「じゃあ帰ります」と帰って行く。

これもまた懸命な判断。

観光で来た人はここに2時間はもったいないと思うだろう。

是非、時間のある人が、ゆっくりおいしいおそばを堪能するためだけに訪れて欲しいお店だ。