今日の読売新聞より
シンエネの看板価格は134円(プリカは129円)
業界は「再投資可能なマージンを」という流れで、全国的にはセルフでも140円台後半の価格看板を掲出している商圏が増えてきているというのに...
シンエネのプリカ価格は当店の仕入れ値以下です。
こういう価格看板を目にすると、系列と業転の格差は本当に縮小しているのか疑問に思いますね。
とはいえ、
当商圏はセルフでも140円台後半、市内のフルは150円台の価格看板を掲出しています。
近隣他店より13円高く売っても5円しか粗利がなかったー
これ以上にもこれ以下にもできない“価格”で売るしかなかったー
あれは一体何だったんだろう?と、つくづく思います。
近隣店より13円も高い燃料を買ってもらわなくてはならない、という負い目から解放された。
それが一番の余裕ですね。
“市況次第”ということですね。
ただ、全国にはシンエネやコストコのような価格が今もありますので、当商圏でもいつまた価格差が開くかもしれない可能性はあります。
でも、以前とは違います。
今は、価格差を説明する術がある。
そして近隣他店より13円高く売っても5円しか無かった粗利で「やってきた」、という体験がある。
余裕です。
と言いながら、まだ例の自転車コギコギが続いているので資金繰りには余裕はないのですが(爆)
それに追い打ちをかけるように税金の納付書(請求書)が届いて涙目ですが(爆)
金は天下の回り物☆6月までの辛抱辛抱と言い聞かせ(爆)
そうそう、
今週の元売仕切は又値上がりが確実のようです。
さて、「再投資可能なマージンを」というのが本気なのか、掛け声に終わるのか、どちらでしょうね?
行方不明になっていた昨年?一昨年?買った本が昨晩、捨てようとした古い通販カタログの間から出てきた。
日曜日に新玉ねぎを買っていたので、それで早速作ってみた。
早速って言っても、本を買ってから1~2年経っているんだけどね(^^;