(※青系文字がmasumi)
5月25日ぜんせきより
SS経営革新部会・ガイドブック作成 中小事業者に活用促す
エネ庁 仕切り実態を調査 非系列取引の構造把握へ
「論説」SS存続に事業承継税制活用
大手スーパー「PLANT」京都へ2拠点 警戒する周辺業者
「我々と違って燃料油は数多くの商品の1つにしか過ぎず、客寄せの目玉商品にする可能性は強い。安易に競争すればこちらは倒産してしまう。生き残るためには利益を確保するしかない」
5月28日燃料油脂新聞より
価格差拡大も不安なし「数円差なら客移動10%」
事業多角化で弊害 既存業者と摩擦「競合しない配慮必要」
※地域で生業としてガソリンスタンドを営業している店は、地域の他業種店とも棲み分けによる共存が不可欠です。
5月28日ぜんせきより
「論説」事後調整なき市場の転嫁不足
全国のSSネットワークを支えてきたのは、厳しい経営環境の中で疲弊しながらも、地域のためにライフラインの“最後の砦”の使命として石油製品の安定供給に尽力する石油販売業者である。
※Tポイントを付けてあげるためでも、窓を拭いたりゴミを捨ててあげるためでもありません。
栃木・村上芳弘理事長インタビュー 小規模SSの声こそ大切
※別記事でー
5月29日燃料油脂新聞より
負の連鎖から抜け出す 3者時代抱いた“志”貫く
※別記事でー
st31掲示板より
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5月29日現在、当店店頭現金会員価格は151円也(リッターマージンは約12円)
数日前の市中心部のフル看板は156円でした。(実売は数円安いと思われます)
当店と近隣セルフの上看板とは1円差也(下看板とは4円差)
『13円高く売ってもリッターマージンは5円』
あの時期の辛酸は筆舌に尽くしがたい。
もし以前と同じように10円高く売ればリッターマージンは20円。
「値差を縮めても客数は増えないし、ここまできたらもう10円差までなら客数は落ちない。それに以前は市内中心部のフルより高値で売っていたのだから、10円高くしないにしても、せめてそこに単価を合わせても良いんじゃないかな」
数年前から折に触れこうちゃんにそう進言していますが、彼はそれを無視します。
彼には彼の考えがあるようです。
5月30日追記
st31掲示板より
No.29377
今のままの売価でも(販売価格を値上げしないでも)、業転玉なら粗利20円は簡単に実現可能ですね(笑)
※
(笑)って書いているけど、本当は笑い事じゃないんですよ。
卸格差がまた、“中小SS生存不能なレベル”に近付いているんですから。