元売が相手にしている気でいるのは特約店かも知れない。
特約店が相手にしている気でいるのは販売店かも知れない。
でも、それは違いますよ。
あなたたちが相手にしているのは、お客様ですよ。
販売店はお客様の代理なんですよ。
お客様がお待ちです。
もう最初から言えば一月以上経っています。
電話でも言いましたが、至急、お願いします。
8月3日追記
ありがとうございますm(_ _)m
元売が相手にしている気でいるのは特約店かも知れない。
特約店が相手にしている気でいるのは販売店かも知れない。
でも、それは違いますよ。
あなたたちが相手にしているのは、お客様ですよ。
販売店はお客様の代理なんですよ。
お客様がお待ちです。
もう最初から言えば一月以上経っています。
電話でも言いましたが、至急、お願いします。
8月3日追記
ありがとうございますm(_ _)m
商売に頂いたむらっちさんのコメントに、何故かふと過去を思い出して涙が出そうになりました。
私たちのような地場店は、自分や家族が生活している、その地域で、生業としてこの商売を行っています。
ですから、「信用を失う」ということは最も恐れることなのです。
燃料商社の「この地域では9割の販売店が業転玉を取っていますよ(※)」という業転玉の売り込みがあっても応じなかった最大の理由は「お客さんを騙すような真似はできない」という意識ではなかったでしょうか。
次の赤文字は、そんな当店が当時公にされていなかった“卸格差”によって消費者から浴びせられた言葉です。
「ほんまにえげつない店や。こんなぼったくりの店止めときって近所の人らに教えたらなアカン」
http://blog.livedoor.jp/masumi_i/archives/584480.html 何故書くのか
前全石連会長が「現卸格差は中小SS生存不能」とエネ庁長官に訴えました。
しかし本当は、
地場店にとっては、卸格差よりも、信用を失うことこそが、生存不能(心)なのだと思います。
PS
(※)9割というのはセールストークだと思います。
けれども常に13円、当店では最大で18円にもなったことがある業転と系列の仕入れ値の差。
「背に腹は代えられない」と他社買いを始めた販売店もあることは事実で、
だから余計に泣けてくる。
7月30日燃料油脂新聞より
6月末元売系列SS数
昭和シェル2996ヵ所 3月末比32か所減 セルフは1か所増の1006ヵ所
太陽石油335ヵ所 3月末比1か所減 セルフは3月末と同数の166ヵ所
7月30日ぜんせきより
近畿へPB参入続々 大阪で建設作業急ピッチ
レギュラー150円台で推移する中、周辺の地場業者からは過当競争の勃発を警戒する声があがっている。
*****
※
>PB参入続々
系列と業転の仕切り格差が縮小したのに何故?
それはね、
既存のガソリンスタンドがドンドン廃業して(大きな災害も次々に起こって)
「これ以上の減少はインフラ棄損」「再投資可能なマージンを」という流れになって、
規制緩和以降長年一桁(数円)しかなかった燃料油のマージンが、昔のように二桁(十数円)になっているから。
規制緩和はプレーヤーの交代
これから消防法の規制緩和で益々異業種の参入も増えるでしょう。
st31掲示板より(順序は下からになります)
№.29746と29747は系列販売店の方だと思います。
№.29748のまいどさんはPB(元系列店)の方です。
*****
昔から元売は強い。
その精製元売が小売りに進出したのです。
自分で精製して、自分で売れるようになったのです。
そして売り先は、別に系列販売店でなくても良いのです。
訴えたら、即、潰される
PS
当店のオーダーはそのまま通りました。