8月15日燃料油脂新聞より
3月末比 118ヵ所減の、2万3412ヵ所
セルフ割合は33.9% 社有比率は25.2%
業界再編の影響受けて 郡部や小規模軽視を危惧
合理化や効率化の名のもと切り捨て
郡部や小規模SSが抱える疎外感は決して小さくない。
店主は「当店のように小さな店でも昔ながらの顧客がいる。系列施策として郡部や小規模SSを軽視することは、お客さんをも軽視することと同じだ」と強調している。
元売 系列SS集約進める 影響力拡大、淘汰加速か
元売の統合と共に系列SS業者の集約に拍車がかかりそうだ。
地場業者に資本を投下する直接的なものから、地場業者と共同で販売会社を設立、また
(配送面など)非効率なSSを整理するものまで、多岐にわたる。
大きな意味では、大手広域(商社など)業者との協力関係強化もその一環。
元売はこうした「販売チャンネルの集約」によって、小売り分野の効率化アップを図るとともに「影響力拡大を狙っている」という。
8月16日燃料油脂新聞より
***以下masumi***
>(配送面など)非効率なSS
地下タンクの容量が小さい当店は淘汰の対象に違いない(笑)
でもそれは今に始まったことじゃあない。
始まりは21年前、
そして事実元売統合の度に系列店は減少してきた。
三菱石油+日本石油=日石三菱→新日本石油、そこにJOMOが統合されてJX
JX+TG=JXTG
元売統合、ブランド統一、
その度に系列店は減少してきた。
恣意的な卸格差。
(そのガス抜きのための)
業転。
「系列でも業転5割許容を」全石連会長発言
「系列でも業転OK」公取委の見解
「流通経路証明書導入」元売
「議員立法化云々」自民党石油議連
これらはガス抜きのためのパフォーマンス(?)
流通経路証明書@どうなったかご存知ですか?
そして現在、
>100か0のどっちか選べ、30も70も無し、グレーは認められなくなる
(先日のst31掲示板のマサさんの投稿)
何故なら、全ては“結果ありき”だったからです。
元売の望む結果ー
それは、
元売のブランドマークを掲げられるのは、元売の販売子会社(販社)と資本を投下された特約店、つまり元売のリテール戦略に忠実な特約店(販売店)。
それ以外のブランドイメージにそぐわない販売店や、他社買いするような販売店は、(燃料販売を続けたいのなら)PBか無印で。
もちろん私の勝手な憶測ですが、あながち間違いではないと思っています。
PS
JXTG、この1強と言われる元売以外の元売の考えはまた別だと思いますが・・・。
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地場の3者店はしぶといよ
先月下旬銀行ATMでタッチパネルに触れても反応しなくて、
「あれ?」と思いながら2度3度と試すとやっと反応してくれて用を済ませたという出来事があった。
(o ̄∇ ̄)o!!ガーン
そうだったのか...
焦って、多分手に汗をかいたんだろうね
それで何度目かに反応してくれたんだね(;´▽`A``
セルフ給油 操作盤が無反応 原因は高齢者の乾燥肌
(8月15日燃料油脂新聞より)