日曜日に店の植木鉢の世話をしました。
冬の間に大方の草花がダメになってしまいましたが、いくつかの鉢植えは何とか持ちこたえていました。
雑草に覆われていた翁草ですが、今日はこんなに元気な姿を見せてくれました。
苔から何かが生えてきています。
こうちゃんは横断幕の交換など平日に出来ないことをしてました。
こうちゃん一人でも店は何とかやっていけています☆♪
3月13日燃料油脂新聞より
2月末現在のENEOS系列SS数は、前月比9ヵ所減少の1万2644ヵ所
セルフSSは7ヵ所増の4479ヵ所(SS総数に占めるセルフSSの割合は35.4%)
大手の攻勢に悲鳴 法人顧客へ“営業の手”
※当店は20年前にこれをやられました。
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大口取引先に安値で営業を掛けられればどうなるか。
取引数量が大きいからこそ取引金額の差も大きくなり、当然高値の契約は打ち切られます。
(しかも当時は卸格差も業転も公ではなかった)
大口へは営業を掛けてでも他店から奪って行こうとするくせに、小口は切り捨てる。
そういう営業を掛けるようなところは真の意味での地域への安定供給とは何かを理解していないのです。
小規模な地場店は大口の配達先があるからこそ小口の配達先を回る“余裕”があるのに、その大口が無くなるのです。
それでも全国の地場店は「私の使命は理解している。だが赤字では苦しい」「私が配達に行かなければ、では誰が行ってくれるのだ」と、「やれるところまでやる」と、非効率不採算を承知で小口配達を担い続けてきた。
価格競争要因解消へ総額表示義務化に期待
※あんまり期待しない方が良い。
サービス有料化、続々
防犯カメラ設置増加
※当店も昨年の春か夏に設置しました。
3月16日燃料油脂新聞より
東京都港区 フルSS170円超え出現
ガソリン値上げ いかに理解得る?
>消費者にわかりやすく的確な説明を続けることが不可欠だ。
本来なら組合(全石連)がやるべきことですよね!
月に1回、ぜんせきに「今月のSSからお客様へ これが〇月ガソリン価格の内訳」なんて載せたって消費者は見ないし、
販売店にしても「使えない」。
SS間価格差拡大に不満の声 見え「ない」仕切価格
※特約店担当者の話では「今もまだ価格交渉が必要な販売店が2件ある」「会社(特約店=元売)は価格交渉を認めないし、どうにかしろと言われるし困っている」とのことです。
が、未だにそのような販売店が存在しているという時点で、そうしたものと無縁の販売店からすれば「不信感」そのものですよ。
・・・
私は元売再編統合最終章が済めば、こうした“使い回しのような”記事(仕切り格差とか地方軽視とか)はもう見なくて済むようになるのだと思っていたのですが・・・
元売の地方軽視に厳しい見方「切り捨ては責任放棄」