常連客の女性から「奥さんこんな仕事してるのに 手 きれいですね」と言われました。
「実は仕事してないんですよ^^」って答えておきました(笑)
でも実際、ガサガサしていないきれいな手です。(←自分で言うか?!)
(ちょっと霜焼けが出来てるけどね^^;)
発券店値付けカードは給油のみにしてから窓拭き用タオルを洗う回数も減ったしね
洗車でタイヤを洗ったり、水を使う時はゴム手袋を使うようにしているし
それから
就寝時は真夏でもハンドクリームを塗って綿の手袋をはめて寝ているから。
もちろん昔は氷点下の屋外でも素手で水仕事をしていましたよ。
15年程前のある年の夏、(何もしていないのに)何カ所もカミソリで切ったように指から血が出るようになって・・・
・・・皮膚科に行きました。
病名は忘れたけど、簡単に言えばアカギレ。夏なのに(笑)
お医者様からは治るまで水仕事はしないように言われたけど、そんなの無理だもんね(^^;;;
それでゴム手袋着用。
あれから顧客の流出も続いて店頭はドンドン暇になり・・・
今は名実ともに、「あんまり仕事してない」お手々デース。
(ノ"o")へ ねぇ、ちょっと、奥さん、聞いた?
石田さん家の奥さんね、ご主人の作った踏み台に乗ったらバランスが悪くて、落ちたんですって(笑)
それでね、台の足の場所が悪いってご主人に文句を言ったら「そうならんように、上手に乗れ!」って言われたんですって。
誰かつっこんでくれないかな?と期待しながら2年前に載せた踏み台の「画像」。
誰もツッコミ入れてくれないままで、すっかり忘れていました(^0^;
日曜日にやっと端っこを切ってもらいました。
2年掛かったよ(笑)
これでもう「ガタン」となってコケルことはないのだ
よかったよかった。
2月14日燃料油脂新聞より
カーディラーがSS参入
「量より質」へ転換
数年前にSS業界に参入したスズキ自動車販売のスズキレビオ、SS運営責任者の方曰く、
“オープン当初は周辺SSより1円でも安く価格看板を表示して広範囲の消費者へアピールしたが、セルフ量販店が常にそれより安くして追随し、
ガソリンマージンがゼロになってもこの状況が続き、公取委の調査も入る事態となり、
SS業界の価格競争の凄まじさに驚きを感じた”
“SS業界は採算意識を持って商売しているのか疑問を感じるとともに、元売の量販意識の強さを垣間見た”
“これでは誰のためのSS経営なのかわからない”
そして経営方針を変更したそうです。
昔、安値追随する同業他社に対して、こうちゃんが口にしていたセリフは、
「これやからガソリンスタンドはアホでもバカでも出来るって言われるんや。隣の看板見て値段付けたらええねんから、ってー」
今回のこの記事に対しては、
「儲かると思って参入したんやろうけど ...、ガソリンスタンド経営はそんな甘いもんやない」
***以下masumi
スズキレビオのSS運営責任者が餅は餅屋と気が付いてくれたのは良かったけど...
周辺の量販セルフとの間で、ガソリンマージンゼロの阿保な価格競争を続けていた間に、地域への小口配達を担ってきた地場業者が廃業に追い込まれていなければいいけど。
・・・
廃業には至っていなくても、疲弊しているだろうことは想像に難くない。
PS
ま、「ガソリンスタンドの経営者はアホなんか賢いんかどっちなん?」
こ、「アホでないと できん」
チャンチャン。
ありがたいな。
最近は「今主人が留守で・・」と言っても不機嫌になって文句を言う人は殆どいない。
こうちゃんが店に居てるときでさえ、配達の都合とかを考えてくれるのか、「今大丈夫?」と尋ねてくれる。
油外を売るための声掛けはしていない。
オイルも、皆さん自分でステッカー(距離)を見て来てくれる。
うちの店、あと一人 作業とか配達が出来る人がいれば最強なんだけどな(笑)
最近ずっと夕方から忙しくて、洗濯物を取り入れに帰ることもままならないけど、文句言ったらバチが当たるね。
今、午後5時15分
こうちゃんが洗車の車を持って行って帰って来た。
「おっちゃん、よう働くなあ!」って、そこの若い子に言われて、「じゃかあしいわ!」って言って帰って来たんだって(笑)
そして今、本日最後の灯油の配達に行ってます。
帰って来て閉店までの時間、もし客待ち時間が長かったら・・・
船を漕ぐに違いない!
JXTG誕生で子会社も最大級に(2月3日ぜんせきより)
象徴的なSS新設 最新設備で集客力も高く
需要は確実に減販傾向。
周囲に同じサインポールを掲げる地場SSがあっても、目の前にPB量販SSがあってもお構いなし。
なぜここに?と首を傾げる立地でも新設する。
同じサインポールを掲げるSSにどのような影響を与えているか、「見なくても想像が付く」
(それでも?)
一本化には期待感も
元売100%子会社として市場での自らの役割を自覚するはず
(甘いなァ)
2月6日燃料油脂新聞より
元売の戦略へ懸念示す 地場中小 生き残り困難に(大阪)
規模が大きく、設備の立派な販社や広域商社系、一部PBSSなどが量販を狙い安売りに走ると、顧客を奪われる地場の中小SSは窮地に陥る。
連結決算で赤字を解消できる元売子会社とは「まともに競争しても勝ち目はない」(特約店主)との見方が強い。
府内の販売業者の一人は「販社などを中心としたいまの戦略が続けば、需要が多く、競争が激しい大都市圏では地場の中小SSは生き残れないのではないか。生き残るためには燃料油以外で収益を確保できるようにしておく必要がある」と指摘する。
販売業界では「元売は安定供給、安定供給というが、それをいうなら需要地にSSを1ヵ所新設したら、過疎地にもSSを1ヵ所つくる義務を課したらどうか。いまの自由経済ではなかなかできない話だが、元売がこれまでの戦略を変えないと、SS過疎地が急速に拡大していくことは避けられない。地方経済にもマイナス。元売の行動次第だ」との声があがっている。
SSの減少加速警戒 JXTG誕生に期待と懸念(千葉)
(懸念は)
系列内競争がし烈化すると地場店はますます厳しい経営に追い込まれ、SS減少に弾みがついてしまうのではないか
市場適正化に向かう前のSS淘汰の加速
*****
PBや無印のガソリンスタンドが安値看板を掲げても、それは説明がつくし系列地場3者店にとってそれほど大きなダメージにはならない。
でも、元売ブランドマークを掲げている店、特に同じマークを掲げている店のそれはいけない。
2013年6月の公取委、給油所の安値調達容認と、昨年の12月の<石油元売り5社>ガソリン卸を価格操作 給油所半数は高値
これによって「業転」と、「差別対価」が公になって、やっと消費者に対しての説明がつくようになったけれども、それ以前は価格差の説明の仕様がなく、安値店との価格差をもって値引き交渉されても
(値引き要求に応えるために業転に手を出すことはしなかったから)
「無理です」としか言いようが無かった。
価格差による顧客の流出を止めることは出来ませんでした。
とはいえ、
では説明できるようになった今なら価格差による流出が止められるのかと問われれば、それは相手次第としか言えませんが、流出を止めることは困難ではないかと思います。
だからこの期に及んでの同じマークを掲げた大型店の新規出店は
>同じサインポールを掲げるSSにどのような影響を与えているか、「見なくても想像が付く」
このことから元売には地域への小口配達を担っている地場中小SSを守る(残す)気はサラサラないのが分かります。
>元売は安定供給、安定供給というが、それをいうなら需要地にSSを1ヵ所新設したら、過疎地にもSSを1ヵ所つくる義務を課したらどうか。
ホントにそう思う。
ガソリンスタンドがいくつもあるような地域にではなく、ガソリンスタンドが1軒もなくなった過疎地にこそ販売子会社の直営店を出店させればいいのに。
それと、
“海賊と呼ばれた男”が創業家の元売さんは、「赤字でもうこれ以上は無理」と撤退しようとした2者店をCA方式のセルフになどせずに、
過疎地予備軍で今も踏ん張っているフルのお店こそ、CA方式の店にして月額100万だか120万だかの運営費を出してあげればいいのに。
少しバタバタしているときに
「勝手な時だけ来てスミマセン」、と徒歩で来られた女性。
振り替えると、それは昔、当店の現金会員さんだった方でした。
昔、店頭での世間話の流れで「当店は市内で一番高い店です。1円か2円ですけど^^」と言ったら次回から来店されなくなった方です。
(過去記事で書いているのですが、見つかりません^^;)
近所で車が動かなくなったようで助けを求めて徒歩で来られたのでした。
幸い今日は、手掛けワックス洗車中のこうちゃんがいたので求めに応じることが出来ました。
この方と同じように大勢の方が安値店に流出したものの、ほんとうのお客様のお蔭で当店は営業を続けてこられていますので、この方の求めに応じることが出来ました。
当店のほんとうのお客様方のお蔭です。
普段は安値店を利用している方が、困って助けを求めに高値店へ来られた時、
その求めに応じられるのは、
それは、
理不尽な卸格差によって、安値店より常に10円前後もの高値で燃料油を購入されてきた方々のお蔭で、高値店が存在できているからです。
PS
従業員が辞め夫婦二人で営業することになった当初、
こうちゃんが配達中のこういうケースでは、「申し訳ありません、今主人がおりませんので」と言うと、「それでもフルか!」とか「そんなことでは潰れるぞ!」というお声をよく頂戴しました。
困った時だけ来られた方々に。
あの頃は、「勝手な時だけきて・・・」というセリフは、頂戴したことがありません。
*****
2012年08月07日 困った時だけ頼られる
灯油急騰の背景説明 消費者は値上げ抑制を要望
灯油10.44円の大幅値上げ
急激に上がったのは、我々販売業者が元売の仕切り値上げ分の転嫁をできるだけ遅らせてきたこともある。
2月1日ぜんせきより
“系列回帰”じわり 業転購入減らす動きも
元売統合を目前に控え系列回帰の動きが目立ち始めた。一方で“系列シフト”によって利益が減り、経営が悪化する傾向も目立っている。
底堅い業転需要 系列締めつけにも冷静 「不安感じることはない」
中山間部のフルサービスSS業者店主は「販売数量の約半分は業転玉。出しているのは元売だから」
「系列サインポールの担当者が“業転玉はなくなってくるだろう”と圧力をかけてくる。しかし彼らのいうことは当たったためしがない」
2月6日燃料油脂新聞より
2月7日燃料油脂新聞より
配達業者減でニッチ化 背景に収益低下と人手不足
販売価格は店頭リットル85円に対して配達95円。配達マージンは約30円
「しっかり値取りしなければ、コストがかかる配達の継続は困難」
**以下masumi
数年前のようにセルフやホームセンターとの販売価格差10円というのを当てはめたら当店の販売価格は店頭で86円になるはずなのですが、
当時からの粗利をそのままに値付けするこうちゃんなので、現在の店頭価格は79円、配達は89円でやってます。
「ローリーも新車にしたのだから、しっかりマージン乗せなきゃダメだよ」というのですが、こうちゃんは聞く耳を持ちません。
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
業転を取らずに系列仕入れを貫いている当店の担当者は、「業転はなくなりませんよ」と言ってます。正直です(笑)
父ちゃんどうせ犯人当てられないのに、又推理もの見てるにゃ。
退屈だにゃ~
あ、母ちゃんお掃除終わったの?
ナデナデ嬉しいにゃ
幸せにゃ~~~
そういえばさっきココスケが・・・
ここらへんで何かしてたにゃ
何があるのかにゃ
くんくん
特に何も無かったニャン。(視線の先にはココ)
お転婆ココはゲージから出たら忙しいのな
「(この報道のせいで)安値店がなくなったら嫌だ」というコメント、「ビジネスでは取引先によって条件を変えることは当然で、それに対して経産省が口出しすることこそおかしい」という意見など様々でした。
業界内には「何キロリットル以上売ったら何円値引きと明確化して公表することが=透明・公平な仕切り」という意見もあります。
そうかも知れませんが、それでは大手優位の今と何ら変わりません。
呼び名はどうあれ全て「卸格差」に他なりません。
「現卸格差は中小SS生存不能」なのです。
単純に考えてみてください。
地下タンクの容量が100キロリットルの大企業店と、10キロリットルしかない中小零細店。
数量による卸格差が当然だとして、・・・価格競争です。
市場原理としては当然でも、
中小零細店の多くは地場業者で、大企業の店舗が不採算だとして切り捨てた地域への燃料供給(小口配達)を担い続けています。
卸格差によって生存不能=中小SSが廃業することは即ち、ライフラインが絶たれ、災害時の最後の砦を失うーということです。
ガソリンスタンド過疎地や灯油難民が社会問題化し、インフラ崩壊の危機的状況との判断から経産省も口出ししなければならなくなったのではないでしょうか。
外からガソリンスタンドを見ている消費者の方には分からないと思いますが、ガソリンスタンド過疎予備地域も増えています。
セルフが乱立している地域はSS過疎地ではなくても、小口配達を担っている地場店が廃業すれば灯油難民が発生します。
話は少し逸れます。
油外“押し売り”回避へ 消費者の声が転換促す
数字のためには不要不急でも商品を販売するのがいわば業界の常だった。
しかし昨今、元売のコールセンターはじめインターネット上にも、クレームや悪口が溢れている。
話を戻します。
この報道に対して書かれていたPiXLSでの記事を紹介させて頂きます。
石油元売り5社が価格操作しガソリンを高値で売っていた事が判明!5社の会社名は!?独占禁止法違反では!?
石油元売り5社が価格操作を行い給油所にガソリンを高値で売りつけていた事が判明!独占禁止法違反も囁かれています。
元売り社側は独占禁止法違反を否認 「価格の事後調整を消費者は認めるべき」とコメント
経済産業省はガソリン卸売価格の変更を要求
石油元売り5社側の動きで消費者側が損をしていると訴えている経済産業省は12月20日の有識者会議で価格操作に関する調査結果を公表すると発表しており、石油元売り5社に市場の相場に沿った価格で平等にガソリンスタンドへ石油を納入するよう強く求めていく方針です。
消費者側がお得にガソリンを買え、車での外出がしやすくなるよう会社側には企業努力を怠らないで欲しいものですね。
http://pixls.jp/I0001084 より(※全文はPiXLSで)
私には元売を抗議する資格はないのだとしてもー
過疎地の消費者
過疎地ではなくても高値の地場店を利用している(利用せざるを得ない)消費者
旅先などで高値店で給油するしかなく不利益を被ってきた消費者
本当ならもっと安く買えたはずの大勢の消費者
消費者には、元売に抗議する資格があります。
2月1日燃料油脂新聞より
厳しい経営実態訴える(特約店幹部)
「今はSSを元売に貸して、賃貸料だけで暮らしたい」
「元売に決算書もすべて公開してある。コスト管理など経営努力は尽くしている。元売にも自分でSS経営の厳しさを実体験してほしい」
「SSの生殺与奪の権は元売が握っている。元売の采配だけが頼り」
1月30日ぜんせきより
エネ庁石油精製流通研究会 不当廉売「抑止力強化」を “取引慣行指針”策定迫る
全石連 公正競争環境整備へ5提言
1、公取委による不当廉売の注意を繰り返す業者への厳重注意の徹底と件数の公表や、「ガソリン不当廉売等ガイドライン」の見直しを公取委に要望していく考えを示した。
2、消費者に誤認を与える不当表示の排除に向けたSS店頭表示の適正化を図るため、消費者庁と連携し、精販一体で取り組む必要性を訴えた。
3、販社問題について、販売状況や内部補助など実態把握に向け、エネ庁による定期的なヒアリングの実施や、16年4月に公取委が取りまとめたガソリンフォローアップ調査で示された一般特約店との間における差別的な取り扱いなどの禁止を徹底する必要性を強調。
4、不当廉売事案の温床となっている需給ギャップの解消
5、公正・透明な仕切価格体系の形成に向け、エネ庁と公取委が深く関与する形での「取引慣行ガイドライン」の策定を強く求めた。
これに対して石油連盟は、 ↓
1月30日燃料油脂新聞より
「事業者判断に委ねるべき」
仕切り通知価格の建値化によって小売価格が高止まりするなどして消費者利益を損なっているーとの指摘に対して、
「コストや直近の市況を踏まえた価格を前以て提示し、その後、実際の市況動向に応じて、あるいは系列維持や他社との競争の観点から修正していくもの」とし「指摘は当たらない」と述べた。
***
全石連の河本博隆副会長はプライベートブランド業者や元売販売子会社による不当廉売など独占禁止法上の問題行為に絡んで、
系列価格が建値化する背景にある業転価格との格差に触れ、「公取委による注意が増えている」と指摘。
「系列価格と業転価格との格差があまりにも大きいとの声が圧倒的に多い」と強調した。
これに対し公取委の岩成博夫取引企画課長は「現行のガソリン不当廉売ガイドラインは元売販売子会社による不当廉売、それに関連する差別対価の問題もカバーしている。販売子会社だけに異なる基準が適用されるわけではないことは明確になっている」との見解を示した。
全石連は何度も「注意」されている事業者に対する不当廉売防止策を求めているが、岩成課長は「“注意”とは独禁法違反の疑いがあることが認められない場合であっても、違反につながる恐れがある時に、違反行為の未然防止のために行うもの」と説明。
「違反認定したわけではないので“注意”が複数回あったからといって、制裁を加えたり、事業者名を公表したりするのは適当ではない」との見解を示した。
st31掲示板
http://st31.com/bbs/index.php より
*****
石油連盟(元売)の言うことも、公取委の言うことも、ごもっとも。
ところで、“やる気”と“結果”って何で判断されるのでしょうね?
st31さんによると、どうやら結果は(多分月間販売量が)300キロリットルみたいです。
300キロを「簡単」と言う販売店もありますが、中山間部の小規模店には不可能です。
もちろん代行給油(カード発券)や、事後調整を当てにした超安値で入札とか?方法は色々あるでしょうが、
地場の経営者の多くはそういうことを言ったりしたりする方々とは意識(考え方)が違いますからね。
結果が300キロということは、元売の言う“やる気”とは「どれだけ数量を捌く気があるか」ということになるようですね。
でも、違う角度からみればこうなりませんか?
私の知っている店主さんは(価格差による顧客と数量の流出もあり)月間販売数量は50キロに満たないところが多いですけど、工業用潤滑剤や洗車、タイヤ販売などに力を入れて営業を続けておられます。
或は、自分は給料を取らずに年金で生計をたてながら“地域への供給を続けるため”、営業を続けておられるところもあるようです(業界紙で見ました)。
この業界に見切りを付けながらも、です。
私の視点では、こちらの方々の方が余程「やる気」があると思えます。
そして「結果」も出しておられると思います。
だって10円も高い仕切りを強いられても、支援もなくても、こうして営業を続けておられるのですから。
(当店を含めて^-☆)
そして一番肝心なことは、
安値で販売数量を稼ぐ、販売数量を得るために安値販売する、そういう店を元売は支援するという。
これは全く消費者のことを考えていないと言えるのではないでしょうか?
もちろん安値を好む大勢の消費者はそれで良いでしょう。
しかし既にSS過疎地や灯油難民が社会問題化しています。
元売の社会的責任は、
「(やる気があり結果を出した)販売数量の多いところを支援する」
これで良いのでしょうか?
先週の土曜日にこうちゃんが一人で三菱石油のダイヤマークのままだった一人で4台乗り回すこうちゃんなのであります。この真ん中のローリーをENEOSマークに替えました。
何年越しでしょうか?!(笑)
マークを替えただけなのに、
まるで新車みたーい☆\(^▽^)/☆♪