3月12日燃料油脂新聞より
伝承 復興・再生への歩み(下)震災アーカイブ
「社説」強靭化に取り組んだ10年間
※“災害時に燃料を供給してくれる”ご自身の地域の住民拠点SSをご存知ですか?
住民拠点サービスステーションについて|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)
利幅不足へ危機感示す
石川県川北町 異業種PBに「注意」
地域の特徴生かしたサービス提供を 資本力による勝負回避視野
※そうやって営業を続けてきましたが、50歳代だった店主も現在70歳代になりました。
後継者は不在です。
>やはり地方は切り捨てだ」と吐露する。
>また業転玉や仕切り格差について
閉鎖、廃業時のSSケア 元売支援策を必要視
>経営者が亡くなり、後継者が廃業を決断し物件を売却しようとしたところ、土壌汚染が発覚。
売却しようと改修に着手したものの、浄化に掛かるコストが莫大で、結果的に汚染された土地だけが残り、資産価値が「実質ゼロ」という事例も出ている。
>仮に土壌汚染という最悪の事態となっても、元売が完全に修復して土地を売却できる仕組みをつくってもらえないものか
※元売がそのような支援を行う事はないと分かっていますが、これだけは書いておきたい。
***
元売が「業転玉には継続的に供給するという保証はない」と公言したから、安定供給を第一に考える地場業者はどれだけ苦しくても10円以上(最大で18円)も高い系列仕入れを貫き、それ故に高値販売となり、消費者からは暴利悪徳と誤解され顧客流出(販売数量激減)となってきた規制緩和以降の25年間。
他社買いを放置したままの過当競争下で、全量系列仕入れを貫いた販売店の多くは自己資産を投入しながらも社会インフラとしての使命感で燃料供給を続けてきたと思います。
業転玉を垂れ流して来たのは誰ですか?
2010年06月26日 元凶は元売 - masumiノート (goo.ne.jp)
2017年03月24日 元売(担当者)の言い分に理があります。
3月10日ぜんせきより
※平均価格です。
3月11日燃料油脂新聞より
ENEOS・出光昭和シェル
今週の仕切り改定は全油種1円値上げ
※それぞれの市況の動きは又別物です。
四国地方 燃料供給体制づくり重要
セルフトラブル増加 背景にフルからの移行客増
3月9日燃料油脂新聞より
「社説」業転玉と系列の格差是正を
※
以前「業転や卸格差のことが公であるのならば、仕入れの格差は何十円あっても構わない」と当ブログに書きました。
20年前はまだ業転玉や卸格差が公になっておらず、高値というだけで消費者から暴利・悪徳と誤解され、
暴言を吐かれながら顧客流出(販売数量激減)に見舞われ続け、
それでも営業を続けてきた身としては、特に業転玉のことを消費者の皆さんに知って貰いたかった。
何故なら当商圏内には(JA-SSは別として)元売マークを掲げた系列店しかないにも関わらず、業転玉を仕入れなければ不可能な市況であったから。(※過去形です)
SS統廃合来年度の課題に 専門店化で雇用継続
(※数店舗運営している特約店であればこそ課題にも出来る)
3月10日燃料油脂新聞より
エネクス 震災風化を防止
Next 特別企画 震災から10年 ~東北発信 エネクスグループの未来へ~
※動画の公開は本日より3日間とのことです。
伝承 復興・再生への歩み(上)
再建支えるも住民戻らず
安定供給使命を再確認「地場業者こそ最後の砦」福島県いわき市
>「地元に参入してきた大手出先の店は多くが閉まってしまった。自ら被災しながらも自治体の緊急車両や重要施設に燃料を供給し続けたのが地場業者だったことは間違いない事実だ」
>「今後も出来るだけ地域に地場業者が残っていけるような業界環境が望ましい」
この10年間にも県内SS数は減少の一途をたどっているなかで、その言葉の意味は重い。
愛媛県宇和島市 給油所過疎地化問題が再燃「SS存続の対策急務」
レギュラー151円の大分市場
価格競争時代に逆戻り
下期商戦、赤字決算に 熊本市場
北九州市場は130円割り込む超安値広がる
「安値拡大」懸念の声
ガソリンスタンドでの出来事ではなく配達先での出来事です。
こうちゃんは朝一で(店を閉めて)配達に行くのですが、以前は体温を自己申告すれば入れた配達先も今では現場での検温と記名が必要になっていますが、出掛ける前に一応念のために店で体温を測ってから配達に行っています。
今はコロナ禍で非接触式電子温度計が主流になっていますが、こうちゃんが使っているのは3分間脇に挟んで測る昔からある体温計です。
朝一(気温は零度から1℃)で行った配達先で、守衛さんが非接触式電子温度計をこうちゃんのおでこにかざしながら「そんなはずあらへん」「そんなはずあらへん」としきりに首を傾げて「35.1℃って、そんなはずないわなぁ」と言いながら何度も測り直そうとされるので、時間が惜しいこうちゃんは「さっき自分で測ったら36.3℃やった」と。
熱があったわけではないので、その36.3℃ということで入らせて貰えたそうですが、屋外での非接触型は外気の影響を受けますよね~(笑)
守衛さんはその後も「おかしいなぁ」と言いながら自分のおでこで試していたそうです(微笑)
p.s.
夏に外気の影響を受けて37℃を超えた場合、どうするんだろうな?といつも思います。
当方は別に構わないけど、必要だから注文されているはず、なので・・・
3月5日ぜんせきより
消費者誤認防止で 4月から「総額表示」義務付け
関東業者 メディアに困惑
>新しい事業も考えたいが、敷地も限られ、いまの設備を保有しながら、できることが見えてこない。
場合によっては撤退するしかない。
>自治体の燃料転換が進み、取引量が少なくなってきている。
災害協定なども行われているが、災害時だけでは商売にならない。困った時だけ声を掛けられても助けられない。
3月8日ぜんせきより
電動車100%に強い懸念 災害対応・雇用・経済影響が欠落
異業種にPBも一線(※異業種が進出してくるまではPBが・・・)
3月6日燃料油脂新聞より
「社説」宅配大手がEVを積極導入
デロイトトーマツ23カ国意識調査 フタを開ければエンジン車志向
米国・インド7割 ドイツでも6割が燃料派
「社説」事業継続を求められるSS
構造強度の確保など課題(暴風など)もあるが、屋外SSキャノピー制限「3分の2」に拡大
※ガソリン需要減だけど「SSは災害時の燃料供給最後の砦だから“物販”してでも営業継続しなさいよ~」ってね
だけどさー
キャノピー広げて良いですよ~って言われても、既存の地場中小零細はそんな工事するかな?(できるかな?)
だからさー
この省令改正の恩恵を受けられるのは、“新設”とか大掛かりな改装工事ができる大手だけでしょ?
スタスタスタと大分早く歩けるようになりました。
一昨日は請求書のポスティングを兼ねて20分くらい歩いて来ました。
平日は事務仕事のために午後3時前後に店に行っています。
時には午前と午後2回店に行きます。
食事(分割食)に掛ける時間が必要なので、結構忙しいというかあっという間に一日が終わります。
昨日は自宅から店に行くのに遠回りして歩きました。
満開の梅の花に出会えました♪
今日は雨なのでお散歩はお休み。
そして今日は歯医者さんの予約日でした。
「血が止まりにくいですね」と言われました。
3月3日ぜんせきより
「あぶらや」を公取申告 離島SS存続に危機感
3月4日燃料油脂新聞より
ENEOS・出光昭和シェル 全油種2円値上げ 5週連続仕切り上げ
レギュラー系列仕入れ108円70銭(※最高値は111.6円、最安値は106.3円)
喜ばれるポリ缶配達 500円程度割増でも感謝の声
>ポリ缶灯油の買い物弱者
価格競争は資本力の戦い&非効率不採算の切り捨て
そのしわ寄せは、・・・
3月1日燃料油脂新聞より
都内地場業者 しがらみで拒否できず小口配送に苦悩
>都内のセルフ比率は2020年3月末で37.5%と上昇を続け、配達への期待がフルSSにますますのしかかる。
江戸川区のフルSSでは区内のみならず隣県からも配達の依頼がくるという。
文京区のフルSS経営者は自身の経験から、断るかどうか悩むような小口配送は断るべき、と主張する。
>顧客との長年の関係、地域性など様々な理由で渋々ながらも小口配送をする業者はいまでもいるが、新規で対応するSSはもはや少ない。
※
当市のセルフ比率はとっくの昔に50%を超え、現在は60%です。
小口配送に新規で対応するSSは、・・・
愛媛 宇和島市 セルフ150円台乗る
3月2日燃料油脂新聞より
10年後ガソリン3割減も80%が「経営継続」
※80%が10年後もやる気満々明るい未来
・・・小口配送は?
「社説」ガソリン150円が必要な状況
>粗利益率20%を目指すなら店頭価格160円(29円マージン)が目安となる。
>目標が高すぎると感じたら、それは足元のマージンが低すぎることが原因だ。
※今日現在当店のリッターマージンは16円程です。
因みに当市の市況はセルフ上看板147円(下看板は144~142円)フルは147~148円(下看板ありが1軒)で、当店は147円です。
今日は通院日でした。
副作用も殆どなく、血液検査の結果も異状なしでした。
多分もう完治しています。
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3月になったのでグランドを出てウォーキングしてきました。
15分くらい歩いて帰ってきたら姫こぶしが1つ蕾を付けていました♪
今日はポカポカ陽気でしたもんね^^
暖かくなってくるとお花や植木を買いに行きたくなってきます。
早く春が来ないかな~♪
でも明日は雨で、そのあと又冷えるようなので体調を崩さないようにしなければ。