【2016総括シリーズ その八】
本年度の総括、第8弾は映画俳優の10傑。
美人女優に個性派俳優、異色とか演技派とか。
何度か書いてきたことだが、個性派はともかく、演技派っていうのはちょっとどうかなと思う。
「熱演型」を指しているであろうことは分かるのだが、ふつうの俳優が「演技出来ない、ことを前提としている」ようにも思えることばなのでね。
カメレオン型とか、激情系とか、いい替えが可能なはず、、、なんだけど!!
(1)柳楽優弥
ほとんどの子役出身が通る挫折をきちんと経て、いま、不思議な魅力を放つ俳優に変身。
(2)『シン・ゴジラ』全キャスト
みんな楽しそうに、かつ(もちろんだが)真剣に演じているので。
(3)レイチェル・マクアダムス
デ・パルマの映画に出ているころから気になってはいたが、今年、来日インタビュー出来たのでね、大好きになった。
(4)広瀬すず
フレッシュな魅力という点では『ちはやふる』、女優としての可能性を感じさせたのは『怒り』。
(5)竹原ピストル
ミュージシャンから俳優へ。
ピエール瀧みたいな存在になっていくのかな。
(6)レオナルド・ディカプリオ
オスカーおめでとう、これからのほうが気になるが。
(7)ジェニファー・ジェイソン・リー
80年代から活躍、それこそ「ジッとしていれば」そこそこ美人で通る顔立ちだが、監督の要求に対してなんでも応えちゃうところが素敵。
(8)二階堂ふみ
同世代のものたちと演技合戦を繰り広げる『何者』を観ると、彼女が頭ひとつ抜きんでていることが誰の目にも明らか。
でも今年のいちばんは、『蜜のあわれ』だろう。
(9)ルーニー・マーラ
『キャロル』の、クラシカルな美。
(10)小松菜奈
去年から大活躍。
いわゆるファニーフェイスだと思うのだが、ビッチ系も演じられるところが魅力だと思う。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(203)』
本年度の総括、第8弾は映画俳優の10傑。
美人女優に個性派俳優、異色とか演技派とか。
何度か書いてきたことだが、個性派はともかく、演技派っていうのはちょっとどうかなと思う。
「熱演型」を指しているであろうことは分かるのだが、ふつうの俳優が「演技出来ない、ことを前提としている」ようにも思えることばなのでね。
カメレオン型とか、激情系とか、いい替えが可能なはず、、、なんだけど!!
(1)柳楽優弥
ほとんどの子役出身が通る挫折をきちんと経て、いま、不思議な魅力を放つ俳優に変身。
(2)『シン・ゴジラ』全キャスト
みんな楽しそうに、かつ(もちろんだが)真剣に演じているので。
(3)レイチェル・マクアダムス
デ・パルマの映画に出ているころから気になってはいたが、今年、来日インタビュー出来たのでね、大好きになった。
(4)広瀬すず
フレッシュな魅力という点では『ちはやふる』、女優としての可能性を感じさせたのは『怒り』。
(5)竹原ピストル
ミュージシャンから俳優へ。
ピエール瀧みたいな存在になっていくのかな。
(6)レオナルド・ディカプリオ
オスカーおめでとう、これからのほうが気になるが。
(7)ジェニファー・ジェイソン・リー
80年代から活躍、それこそ「ジッとしていれば」そこそこ美人で通る顔立ちだが、監督の要求に対してなんでも応えちゃうところが素敵。
(8)二階堂ふみ
同世代のものたちと演技合戦を繰り広げる『何者』を観ると、彼女が頭ひとつ抜きんでていることが誰の目にも明らか。
でも今年のいちばんは、『蜜のあわれ』だろう。
(9)ルーニー・マーラ
『キャロル』の、クラシカルな美。
(10)小松菜奈
去年から大活躍。
いわゆるファニーフェイスだと思うのだが、ビッチ系も演じられるところが魅力だと思う。
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(203)』