59年1月14日生まれ、57歳。
東京出身。
公式プロフィール
『日清ラ王』のCMでは、個人的には西島秀俊ちゃんより「しっくり、くる。」吉田鋼太郎(よしだ・こうたろう)さんですが、
映画好きからしてみれば、「突如現れたおっさん」に映るんです。
いや実際、突如として現れ、けれども自然にメディア露出が増えていき、いつの間にか「よく見るおっさん」化していきました。
もとは舞台のひとなんですね。
映画にからんできたのは、俳優デビューして約20年後ですもの。
ゆえに映画キャリアは少ないですが、たぶんこの5~6年で、いまの3倍くらいのキャリアを築き上げていくのではないでしょうか。
<経歴>
飄々としつつ、渋味もあります。
なんとなく顔が似ているので、リリー・フランキーの兄貴といわれたら、ちょっと信じちゃいますかね。
高校時代に演劇にのめりこみ、上智大学文学部を中退後、「劇団四季」や「東京壱組」を渡り歩き、「劇団AUN」を旗揚げ。
主宰者として、現在も演出などを担当する。
舞台の演技は観たことがありませんが、蜷川演出による主演作『オセロー』は興味があり、公演当時「行こうかな」と思っていたのですけれどね。
映画俳優デビュー作は、2009年の『守護天使』。
小栗旬が監督した『シュアリー・サムデイ』、
『ワイルド7』(2011)、『ヘルタースケルター』(2012)、『相棒 ―劇場版III― 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』(2014)、『トリック劇場版 ラストステージ』(2014)、『暗殺教室』(2015)、『新宿スワン』(2015)、『アンフェア the end』(2015)、『のぞきめ』(2016)。
最新作は、来年公開の『ちょっと今から仕事やめてくる』。
現時点における映画キャリアはこの程度ですが、ほぼ同時期にメディア露出も増え、、、というか激増、今年あたりは映画のオファーも「途切れ知らず」なのだと思われます。
次回のにっぽん男優列伝は、笠智衆さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『CDが増えません。』
東京出身。
公式プロフィール
『日清ラ王』のCMでは、個人的には西島秀俊ちゃんより「しっくり、くる。」吉田鋼太郎(よしだ・こうたろう)さんですが、
映画好きからしてみれば、「突如現れたおっさん」に映るんです。
いや実際、突如として現れ、けれども自然にメディア露出が増えていき、いつの間にか「よく見るおっさん」化していきました。
もとは舞台のひとなんですね。
映画にからんできたのは、俳優デビューして約20年後ですもの。
ゆえに映画キャリアは少ないですが、たぶんこの5~6年で、いまの3倍くらいのキャリアを築き上げていくのではないでしょうか。
<経歴>
飄々としつつ、渋味もあります。
なんとなく顔が似ているので、リリー・フランキーの兄貴といわれたら、ちょっと信じちゃいますかね。
高校時代に演劇にのめりこみ、上智大学文学部を中退後、「劇団四季」や「東京壱組」を渡り歩き、「劇団AUN」を旗揚げ。
主宰者として、現在も演出などを担当する。
舞台の演技は観たことがありませんが、蜷川演出による主演作『オセロー』は興味があり、公演当時「行こうかな」と思っていたのですけれどね。
映画俳優デビュー作は、2009年の『守護天使』。
小栗旬が監督した『シュアリー・サムデイ』、
『ワイルド7』(2011)、『ヘルタースケルター』(2012)、『相棒 ―劇場版III― 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』(2014)、『トリック劇場版 ラストステージ』(2014)、『暗殺教室』(2015)、『新宿スワン』(2015)、『アンフェア the end』(2015)、『のぞきめ』(2016)。
最新作は、来年公開の『ちょっと今から仕事やめてくる』。
現時点における映画キャリアはこの程度ですが、ほぼ同時期にメディア露出も増え、、、というか激増、今年あたりは映画のオファーも「途切れ知らず」なのだと思われます。
次回のにっぽん男優列伝は、笠智衆さんから。
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明日のコラムは・・・
『CDが増えません。』