maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

未来  


きょうはニュース23でアル・ゴアが登場しての環境問題について特集が組まれていましたね。
映画「不都合な真実」も今週末から公開だし、自分の関心事でもあるわけで観てました。
ここ数年、サーキット走行も減ったけど、環境問題もあるし丁度いいやというくらいにしか考えてなかった。

映画を観たらサーキットへ行く気もなくなるだろうなあと、実は考えてます。
というか、これを書いている時点で、自分がそうするだろうとわかっている…

前から思っていた事は、もしいろんな所の氷が溶けて海面が上昇したら、自分の住んでいる場所は住めなくなるのか?
なんて事をよく考えてました。山の方に引っ越すか?なんてね。
恥ずかしながらそんなレベル。
ただ、いろんな写真を見て、これはやばいよなとは思ってます。この星から出て行くわけにも行かないわけです。

で、思うのですが、ここ数年って凄い大事な時期にきている予感がします。
これは環境もそうだし、今の国際社会もそうだし、国としては財政問題も(赤字垂れ流しの結果自分達がどうツケを払わされるのか本を読んで愕然とした)そうなんですが、似ているのは今の出来事が未来に直結している点。
お前らのせいで今の世の中滅茶苦茶だと言われたくはないですねえ。

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