ゴッドファーザー

昨夜、シャーロットの贈り物で爽やかな感動を味わった後、
今日は都内の早稲田松竹へゴッドファーザーを観に行きました。
念願かなって劇場での鑑賞。
これが、朝１０時からの上映で、どうせ空いているだろうと思い気や、満席で立ち観まで出ている始末。
早く到着してよかった。
３０年前の映画なのに、未だにこの人気。
自分の一番お気に入りの映画なので、ある意味嬉しい。
この劇場、あまりよく調べて行かなかったのですが、入れ替え制ではなく連続して観れちゃう。
通常で二本立てで１３００円。
なので昼飯も食わずにPart2も鑑賞（外に出れるが休憩時間が短かく、トイレを優先）。
さすがに、Part3（朝から順番に上映してました）は劇場公開時点で日比谷で観ているので遠慮しましたが、半分以上の客がぶっ通しで鑑賞していたみたい。三本立てになってる・・・
と思ったら正月だからサービスなんだとか。
とにかく、昔からの願いがかなった一日でした。
スクリーンで感じるマーロン・ブランドの存在感は凄すぎ！

maru号 １号車

整理していたら見つけた写真。
これは古い。
私が中学の頃に親が買ったアコード。後に免許取りたての時、１年間お世話になった練習用車でした。
最初に遠出して、家に夜遅くに戻ってきたときには、Aセナの事故の中継をしていてびっくりしたっけ。
とにかく始めて行く場所の景色を観て、感動する事を教えてくれました。

車的には、クルージングコントロールを備えた４速AT。
パワステや間欠式ワイパーというのが一般的になり始めた頃の車。
やたらとハンドルが軽くてラクチンすぎだったけど、山道とかは怖かった。
ロールも激しかった・・・加速は悪いし。
下取り金額は０円・・・というか、処理費用を欲しいくらいと言われた車だけど、使っていた期間が１０年と長かったので愛着はひとしお。
別れる時は辛かった。

次の車の写真を現在探索中ですが、一向に出てきませんねえ。