maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今日は、久しぶりに音楽鑑賞・・・
船橋フィルという地元の楽団ですが、500円で2時間たっぷりクラシックな日曜日でした。
年2回ある定期公演・・・これで4回連続です。

チャイコフスキーの「弦楽セレナード」、ボロディンの「中央アジアの平原」にて、ストラヴィンスキーの「春の祭典」でした。

弦楽セレナードは、オー人事のCMで有名な音楽ですね。
別にショッキングな曲ではありません。
中央アジア・・・も、景色通りの音楽といった感じで、各管楽器の音色がたまりません。

最後の春の祭典。

CD買って聴きましたが、この曲の初演のときには大論争を巻き起こしたという曲だそうで、聴けば普通の人が頭に浮かべるクラシックとは、確かに違います。映画音楽かなというところですかね。(所謂、癒し系クラシックではありませんね)

これ、家で聴いても良さが十分に分からない曲だと思いました。
ホールで聴くからいいっていう曲です。小さくかすかに鳴る音もあれば、ホールいっぱいに鳴り響く音もある、そして急激に無音にもなる。
小さな部屋では無理ですね。

ということで、今日はロシアの名曲を味わってきました。チャイコフスキー以外あまり馴染みがなかったんですが、やはり生演奏はいいもんです。

写真は、とりあえずまた70-300mm F4-5.6 APOです。帰りがけに撮りました。
やはり・・・望遠側でF5.6は暗い。明るいレンズはいいなあ・・・
でも、ISO感度を少し上げて手持ち撮影で大丈夫でした。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )