昨夜は、ジェシー・ジェームズの暗殺を鑑賞。
ブラッドピッドの映画だと、女の子が必ず来るんですが、テーマがヘビーなのでどうなんでしょうね?
私的にはいい映画でした。昨年後半からイマイチだったので、映画みたなあという感じです。
アウトローなのに英雄視されている人の暗殺をめぐる、元仲間の裏切りが話の中心で、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの「明日に向かって撃て!」を彷彿とさせる馬移動の時代の話でした。
違いは、明日に・・・と違い、英雄的な扱いではなく、今まで悪役のヒーロー的な存在というより、普通に怖い人として描き、そして英雄になりたかった浅はかな男が裏切りの汚名を一身に浴びた姿が悲しい。
でも、そうとうは知らず、かっこいい映画だと思ってしまうと眠くなる映画みたいです。
予習していかないと、訳がわからない映画かもしれません。
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