maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



それにしても、数年前までは株の”か”の字も関心ないし、
株価が下がろうが、誰かが損しようが得しようが、どうでもよかったんですがねえ。

凄いですねえ。

昨夜、某放送局のイチローのドキュメント番組をやっていて、今のバットを選んだ瞬間に言葉に、プロの中のプロは違うのうと思ってみていたら、ニュース速報でFRBが利下げと出てきたのにはびっくりだ。

そんなことが速報で流れるんだからなあ。

通常の株価変動ならば、普通は”それがどうした”でいいのだけれど、そうもいかない世の中になってしまったようで。
あまりにもひどければ、影響は関係ない人々の生活にまで及ぶ。

テレビとかでは、今まで大分楽観的なことを言っていたけど、もう怪しい。
まさかまだまだ下がるなんて、言えないよなあ。
ちょっとは上がったり、下げ幅が鈍ったり、効果はあったらしいけど。

大げさに言うなら、今は大きな節目の時期が始まった感すらある。
今年の年末に、どういうことを自分が思っているのやら・・・

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