台風の週となりましたが、まさにベートーヴェン6番「田園」の第4楽章を思わせる嵐。
四季の「夏」の第三楽章よりも、オーケストラで表現するのだから、より迫力がある。
その台風通過の日、上手く会社に着き、11時過ぎに仕事で筑波へ出発。
まだJRは動いたり、動かなかったりしていた(公式には内回りのみ運転再開。みたところ、外回りもちょっと動いてた)
大江戸線を使ってTXに乗り換えしましたが、空いてる路線は回復も早くて助かった(^^ゞ
帰りがけ、思わず寄ったCD屋で、新たな6番コレクションを追加。
この中では、真ん中ちょっと右の(シューベルトの曲とカップリングで、写真ではまるでそれのCDみたいだ(^^ゞ)一枚と、一番右の赤い一枚。
どのCDのどこが良いとか、それは自分でも上手く言えませんが・・・
多分そこまで分かったら凄いと思うけど、なんというか、聴いていて自分にしっくりくるのはどれかなっていうレベルです。
真ん中の一枚は、懐かしい・・・17~8年くらい前に買ったんだっけ。
バーンスタイン指揮ウィーンフィル
その頃は、第一楽章と、せいぜい第3楽章しかよくわからなかった・・・
ただ、実際には第3楽章以降は切れ目が無いので、多分3か4か5の区別なんて分からなかったろうな。その頃は。
とにかく、第一楽章だけ覚えてて、そこが聴きたくて買ったのを覚えてます。
第一楽章には、「田園に到達したときの朗らかな感情の目覚め」という表題がありますが、
小湊に行ったりすると、こんな感情・・・
今週はこの第6番田園メイン。
いま超久しぶりに、昔買った真ん中の一枚を聴いていますが、結構いいぞ。
今週買った2枚より、いいかもしんない。
左の太いのは全集。
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