準備してきたジャガイモを植える前の儀式。
この前の土曜日。
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種芋を2つに切って、灰をまぶして乾燥させます。
植える3日前とか言っている人もいますが、
平日は仕事だし、植える前日にやっています。
もっといえば、以前は植える直前に切ってました。
でも、それでもちゃんとできるんですよね。
何が正しいんだか・・・まあ、できればOKです。
土が乾燥しまくっている。
こんなのは初めてかもしれません。
鍬で土を掘り返すと、凄い砂が舞う。
土には牛糞を軽く撒いて、一応種芋の間に
牛糞を置いておきます。
これも、最初のころはやってなかった。でも出来る。
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まあ、やっている間に、もっといい方法があるんじゃないか、
こうした方がい良いかも、ああした方が失敗が少ないかも、
とか考えながらやるので、正解はないですね。
失敗をしなさそうな事をやろうとしている感じ。
耕運機で耕したし、乾燥もしているので、
土はふかふかなので、若干深めに植えました。
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土を戻して、このあと微調整。
これから、周囲を掘って土をけにかけながら、
山盛りにしていきますが、最初から山盛りにする人もいるし、
マルチを使っている人もいます。
でも、経験上、天候に左右されますが対外はできます。
小ぶりな年もあったりしますが、まあ採れればOK.
それにしても、毎回思うのは、
日本の農政は日本の将来を
考えているようには思えないなあ。