maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



USAIDがネット世界の中ではいろいろな意見が

飛び交いますが、まあ多くはメディア批判です。

その批判も様々です。

 

一方で、テレビにおいては陰謀論扱いが多い様子。

自分が観た「日曜の朝」では、まさにそれだった。

文句だけ言う。自分が認めた正義しか認めない。

反論すると陰謀論。反知性。いつもパターン。

(コロナ、ワクチン、マスクも同じだった。

で、結果どうなった? 検証した?)

 

そういう意見に、知性も教養も全く感じられない。

陰謀論扱いして思考停止しているんじゃなくて、

報道なんだから、現地に飛んで取材するとか、

インタビューしまくるとか、相手の意見を聞くのが

大切なんじゃないのか?

 

プーチンを非難するのも分かるけど、誰もインタビューに

いかなかった。

みかねたタッカーカールソンが行って独占インタビュー

成功させたら、それを批判するのが今の欧米メディア。

 

だからUSAIDからメディアも金もらってんじゃないの?

偏向報道しているんじゃないの?

価値観の押し付けしているんじゃないの?

という疑惑が出ているのに、それを陰謀論と決めて

反論受け付けませんみたいなところに、

いまのリベラルサヨクの欺瞞を感じざるを得ない。

 

それはリベラルサヨクの大好きな民主主義信仰を

破壊するものなのに。

 

一方、親米保守という保守の人達も同じ。

アメリカ様に敵対しろとは誰も思っていないけど、

奴隷みたいに何でも言う事聞いて文句言われない

ようにして生きていこう、生き残ろうというのが

目に見えている。

得てして、そういう思想では生き残れないし、

事態をより悪化させるだけ。イジメの構造と同じ。

政治の世界にもっと新しい人が来ないとダメだなあ。

今の政治家、ほぼ要らないくらいだ。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« USAID    
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。