これで原発推進派も、壊滅・・・
だいたい、地震大国で原発を作るのは、無理がある。
それにしても、
作業で怪我をした人がいたと、最初の報道でもあったけど、
多分、命の覚悟を決めて作業していたに違いないね。
いまも、そうやって決死に作業してるんだろうなあ。
でも、それとは別に気になる事をみつけてしまった。
というのも、海外から、日本では正しく報道されているのか?
というような疑問を投げる書き込みがネットであった。
ベルギーでは、日本へ問い合わせをしても情報提出を拒否されたという
報道がなされているようです。
副島隆彦の学問道場 重たい気持ちで書く掲示板より
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
これが本当なら怖いことです。
そういえば、以前ここで取り上げた本で、知事抹殺とい一冊があった。
前福島県知事が、汚職の濡れ衣をきせられ、検察でひどい取調べをうけ、
しかたなく認めざるを得なくなった事があったけど、
あの知事は反対派だった。
・・・
話は変わるけど、
メディアでは言っていませんが、今現在危ないとされる3号機は、
東電や国が推進している、プルサーマル型の原子炉です。
これが危ないということは、今後、日本の原子力計画は白紙も同然でしょう。
海水を原子炉に入れるということは、すなわち原子炉を捨てる=放棄する事らしい。
最後の、これ以上はないという判断まで行ったという事みたい。
そして、政府の言うことが本当かどうか、あやしい。
ここで、最初に爆発があったとき、会見が遅れたということがあった。
菅総理が現地に飛んで観にいくから・・・とか言っていたような・・・
記憶違いか??
もしそうなら、総理のパフォーマンスが悪影響を及ぼした可能性がある。
HIVのときも、実はヒーローみたいに報じられた直人君。
あれはタダのパフォーマンスだったとネットで暴かれている。
もちろん、その報道はないけどね。調べれば出てくる。
しかし、これで政権は延命するだろうけど、これってどうなのか・・・
もちろん、こうなったら今更解散なんて出来ないけど、
国民にとって、悲劇かもしれません。
リーダーシップなし、判断力なし、決断力なし、ただの官僚の言いなり政治家・・・
だいたい、野党の政策を受け入れますなんて言ってるぐらいだから、
存在意義はありません。なのに・・・
停電の記者会見でも、首相を始め、大臣達の、官僚作文を読んでいるような会見も、
何も心に響きませんね。
4人でやる会見じゃない。
色々言葉を並べてたけど、1分で足りる内容を、長引かせて、
いかにもやってます的な会見だった。
いらいらして見てました。難しい言葉を並べて、結論は一体なに??みたいな。
電力が不足するから協力を・・・もちろん、やりますよ。当たり前です。
でも代わりもいない。
最悪の状況ですね。
でも、一人一人、できることをやっていくしかない。
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