maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





仕事が終わり、夕方バレンシア中心地に向かう。

やはり、異国にきたなという感じ。
駅を見るだけでワクワクするのは、小湊に始めて行った頃のよう。
日本には日本の、バレンシアにはバレンシアの良さがあります。




その鉄道の駅から少しあるくと、
バレンシア中央駅(だったかな)。
明日は、ここからバルセロナに向かうので、下見もかねて。

きれいに整備されているし、とくに治安の心配もなさそう。



ホテルでもらった観光マップには、
バレンシア駅周辺の観光案内があり、どこに、どんな建造物があるか、
よく分かります。ぐるっとめぐってみました。
そのうちの一枚。

こういう建築物が、所々で残っていて、今も現役。
京都みたなもんですが、石造りの建物は、一味違ってみえます。

今回はすべてGR4・・・何年使っているやら・・・
手持ちや、建物や、道や、植え込みのとこを利用して、手振れを防いでます。




パンやお菓子も売っている。
見た目、なかなかのクオリティに感じる。実際、仕事で訪問した先で、
小さな菓子パンが出てきましたが、おいしい。
これ以外にも、美味しそうな店をよく見かけた。

バレンシアなど、仕事でもなければ、行かなかったろうに。

スペインスゴイですね。


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オーディオは大好きながら、
お金持ちでもない限り、あれこれ買い替えることはできない。

だから、一つ一つ、10年以上の付き合いなる。
14~15年前に買った、SACDプレイヤー マランツのSA14 Ver.2が、
怪しくなって数年経つ。
SACDは問題ないけど、CD再生は、夏を除く季節では機械が温まらないと、
ディスクを認識しない。なので、先にSACDを数分再生させてから、
聴きたいCDを入れる。そろそろ、そういう季節になってきた。

まあ、レコード再生が多くなった分、それほど困らなくなったのも幸い。
ただ、クラシック系はCDかSACDになるから、その時に困る。

しかし、最近の流れで言うと、
同じマランツのアンプでも、昔は同じ価格帯でも、
大型の立派なのが買えたけど、最近は薄型になっている。
同じ見た目のサイズ感では、より高額になっている。

食料品、お菓子など、中身が減って価格据え置きみたいなもんか。
もちろん、技術の進歩もあるんだろうけど、
部品のコストや、製造コストが上がっているのだろうな。

しらないうちに、インフレになってる(悪い意味で)時代が到来かも。




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