自分としては、どんな国も、まずは自国ファーストの
方が良く、アメリカだって例外じゃないと思っています。
余裕があったら、他国の心配をすればいい。
他国の事を心配してやるって、一件良さげなんですが、
結局のところ自分達に都合の良い他国にしたのが
スケスケで嫌らしい。
本当にその他国の事を慮ってやってないでしょう。
ウクライナなんか良い例です。
今やさらに行過ぎて、自国の国民が苦しくなり、
いろいろな問題が山積状態なのに、
ことごとく無視して突っ走る愚かな政策が
大義名分を得ている。勿論、そうなるような報道が
主流になっていて、反対するのは悪だとみなされる。
そういう国々が、西側+日本になってます。
でも、自国の事すらまともに運営できてないのに、
まして他国の事など無理ですよ。
アメリカだって、そういう状態なんですよね。
処が、トランプが最初にアメリカファーストって
言ったとき、多くの人は、こぞって不快感を表した。
大手メディアはほぼそうだったから仕方ないけど。
(メディアのイメージ、共和党=悪、民主党=善)
借金まみれで、薬物やギャンブルに溺れ、暴力沙汰も多く、
自分の事も全然管理できない人から、
あなたの事を助けてやるよと言われても、
人の事心配してる場合じゃないだろって思うでしょ。
それとも、この人は、なんと素晴らしい人なんだろうって、
思うのでしょうか?
もちろん程度もので、超裕福なのに、
他人の事なぞ構わない、自分さえよければいいっていう人は、
人間としてどうかと思いますが、そういうのと
混同している気がします。物事の一面しか見ていないから、
そうなる気がします。このままだと、欧米がヤバいです。
付き従う日本も然りです。