maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今も昔も

正しい事を知ろうとする人は

とても少ないという事

 

ソクラテスの時代から変わってない

恐らく、もっと過去の記録のない時代でも

同じだったでしょう

 

多くは、何も考えず権威に従うか

勝手な想像に感情的に反応して

思考停止しながら生きていく

 

戦争も、多くの人は

勢いのまま、自分達が正義だと

信じて疑わずに相手を非難

 

一部の人が反対するが、得てして非国民扱い

悲惨な目に合って、こんなはずじゃなかった

仕方なかったと言う

 

現在進行形で起きている

色々な事象も同じ経過をたどりそう

 

哲学の古典を読むと、回避能力は上がると思う

疑うという事をするから

副作用は疑い深くなるけど

 

そして、一歩引いて、或いは俯瞰して

さらに別角度からも物事を考えようとするから

たぶん、分からない人には見えてこない

違う表象が見えてくるようです



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