古典かどうかはおいといて、
これは、色々なところで紹介されています。
映画誌に出した伊丹万作の意見表明。
長い間、読み継がれてきたのだから、もはや古典という感じ。
なので、いまさら感はありますが、分かったつもりで分かってない事も多い。
自分もそうですが、改めて読んだりすると、その凄さを再確認します。
文章って、言葉とは違う感覚で伝わってきます。
これ、今の日本の事かと言いたくなる。
コロナ対策を批判するのに旧日本軍を持ちだして、
政府は無能だと批判する人もいますが、そういう人たちは総じて、
今回も騙されたと言うのでしょう。
そんな人は、何に騙されているのかも考えない。
様々な事実を無視、ワクチンは神、マスクしてないと非国民、などなど、
今の時代の事とダブりすぎる。
戦争責任者の問題 伊丹万作
なぜ、これを取り上げたかというと、
日曜日だったか、東京新聞に、アビガンは有害で、ダメだという記事があった。
でも昨年、コロナ脳の人たち、知識人、そしてテレビなどなど、
狂ったように、アビガン、アビガン、政府は早くアビガン使わせろ!
総文句ばっかり言っていた。
この記事は半分評価できるが、
残りの評価できない部分は、安倍首相が使えるようにしたと言っている点だ。
何度でもいうけれど、自分はアベ的なものが全て嫌い。
でも、アビガン使わせろと文句を言っていたのは、どこの誰だよって話です。
ワクチンでも、同じ事になるのではないですか?
だまされた、なんて言い訳は聞きたくない。
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一方的に言い放つのは、ネトウヨさんですかね。
人間性や知性が出ています。
組織って・・・一体なんの組織なんだか・・・意味不明です。