maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



乗ってきた電車が、折り返しで銚子方面に出発し、駅舎を見学。
時刻表をみると、なんだかんだで一時間に二本くらいあるので、悲惨な目にあうこともないでしょう。



乗ってきた犬吠駅は、デザインも新しい綺麗な駅でした。
おみやげも売ってるし、煎餅もやいてるし(^_^;)

ここは、ローカル線らしい駅。
あの風鈴はきっと年中ついているに違いない。



それにしても、懐かしい。
別に子供の頃にこういう駅舎のあるような鉄道を利用していたわけでもないのに。

なんだか雨漏りを心配してしまうけど、大丈夫なんでしょう。きっと。



本当は、朝が晴れてたら一日乗車券でも買って、もっとのんびり乗って楽しむことも考えてましたが、ここでじっくりいくことにします。
この駅舎は古いまま残されているらしいので、外も・・・

駅の看板の上に穴があいている・・・
これもわざと残しているのかな(^_^;)
本当は綺麗な夕焼けにでもなればいいのだけれど、単に暗くなって日が沈んだだけでした。



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銚子の話題の中・・・小休止。

ガンダムのDVDが先月から発売されてますが、高い。
一昨年かな、レンタルを借りてきたけど、効果音が変なんですよね。
特別編とか書いてあって、なんだろうと思ってたんだけど・・・

いかにもせこいアニメみたいな音で、かなりがっかり。
だからかな・・・オリジナルの音でとか書いてあったの。
あれがレンタルであればなあ(^_^;)

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乗ってみたこの電車。
いいですねえ。古くて。



乗ったときに思い出したのは八高線とか、兵庫で仕事で乗ったJRのローカル線。
八高線も今では普通の車両になって面白くない。10数年前はこんな感じだった。

これは乗ってから撮ったものですが、ゆれる・・・
線路が悪いのかな?




揺られながら扇風機を・・・
クーラーなにそれって感じが素敵です。
止まってから撮ればよかった・・・



一駅で終点の外川駅。わずか数分ですが、なにやら貴重な経験をした気分。
到着してから後ろの運転席を一枚・・・
到着すると、前から運転手が後ろのここにきて座ります。そのまま銚子に向けて出発という具合。


それにしても普段乗っているJRとは比較にならない。
外側もそうだし内側も立派に古い。
壊れないことを祈るばかりです・・・



そうだなあ、JRの電車も常に最新のデザインになっていくけど、
どうせ特急列車とかを作るなら、デザインは古いままで新しい技術を入れるとか、
ちょっと一工夫してほしいですね。
あ、車もそうなるといいかも。

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昨日、ネットの天気予報では晴れマークが出ていたのですが、
午前中は曇り。
これはドライブという感じではないなと諦めていたら、
午後になって急に日が照りだしました。

このまま持つか、持たないか・・・
少し迷った挙句、結局また銚子にGOです。午後の1時過ぎくらいに出発。
時間が遅かったので、少しでも短縮に高速でと思ったのが間違い。
下道の方が早いと思った・・・

なぜに鉄道か・・・
財政難で有名になった銚子電鉄でも乗ってみるかと、最近会社の帰りに寄る
家の近くの本屋で見つけた、Nゲージ付きの本がきっかけ。
その本の売り上げの一部は電鉄に寄付されるという・・・

ほほう・・・そういえば、ぬれ煎餅で一躍有名になった路線だっけ。
日の出撮影の時は、頭からすっぽり抜けていた・・・(^_^;)



到着時間は4時前だったので、あまり時間はありません。
たっぷりやるなら、銚子駅から終点の外川駅まで、一日乗車券を買いますが、
今回は犬吠駅と外川駅の2点のみ。

上の写真は、犬吠駅。
銚子方面に向かう電車で自分とは反対方向なので見送り。

ここの駅は鮮やかな駅。中でぬれ煎餅を焼いてます。結構人がいました。
どうやら、観光客の団体みたいで、電車待ちの間に煎餅を買う人が凄い。
とりあえず、ここは帰りに・・・


自分が乗る電車は、下。
もう夕方で、この電車が来る前に丁度夕日が差し込んでいましたが、
電車が来たときには暮れてしまった。





ちょっとぶれているけど、まあいいや。
どうやら、レトロ調カラーと広告付きの青い車両の2つが、銚子と外川の間を交互に運行しているようです。
多分、2両とも広告車両にしたほうが経営は楽でしょうが、
一つは古いまま残しているのでは無いでしょうか。




ふ、古い。
これは、車両の維持など大変そうだ。
なんでも線路の枕木を変えないといけないとか、踏み切りのメンテとか、
色々改善要求みたいなのが役所から出るたびに、ひいひい言っているらしいので、
なんとなく応援してやりたくなります。

とりあえず、外川まで150円・・・あとで煎餅買います(^_^;)

そしてこの電車に乗り込み、隣の終着駅外川に向かいます。

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昨夜は、ジェシー・ジェームズの暗殺を鑑賞。
ブラッドピッドの映画だと、女の子が必ず来るんですが、テーマがヘビーなのでどうなんでしょうね?

私的にはいい映画でした。昨年後半からイマイチだったので、映画みたなあという感じです。
アウトローなのに英雄視されている人の暗殺をめぐる、元仲間の裏切りが話の中心で、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの「明日に向かって撃て!」を彷彿とさせる馬移動の時代の話でした。
違いは、明日に・・・と違い、英雄的な扱いではなく、今まで悪役のヒーロー的な存在というより、普通に怖い人として描き、そして英雄になりたかった浅はかな男が裏切りの汚名を一身に浴びた姿が悲しい。

でも、そうとうは知らず、かっこいい映画だと思ってしまうと眠くなる映画みたいです。
予習していかないと、訳がわからない映画かもしれません。

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それにしても、年が明けてからも、訳のわからない悲惨な事件は起きるは、
テロ特措法は通過するは、今、大変な時代を通過しているらしい予感を感じる。
ねじれ国会とは言うけれど、ねじれているのは衆参の議会だけじゃなく、民意と政治もねじれている。

先日・・・木曜日か金曜日、会社から帰ってきて報道ステーションをご飯を食べつつ観ていたら、円高ではあるけど、それはドルに対してのみで、他の通貨に対しては円安だと報じていた。

今まで読んだ本と同じだなあとしか思わなかったけど、中国やロシアなど海外から来る観光客が日本で高級品を買う場面など、バブル時代の日本の逆だ。
ドルとべったりの円だから、旅は道連れで落ちていくしかない。

そのうち技術を持っている国内企業なんか買い叩かれる時代になるな・・・
中国は当然だろうけど、他の国々にしたってまねしたくても出来ない技術は欲しいに決まっている。

ニュースで円高と声高々に言っているのだけ聞くと、なんだか日本はこれから良くなるんじゃないかと思うけれど、実際は世界的に見ると弱ってきている。
世の中は相対性だから仕方ない。

竹中・小泉の頃は、いい企業がガバガバ儲けて、それに牽引してもらい底辺も上げてもらうと熱弁していたけど、結局、儲けた企業だけ得をして、他には回ってこない悪循環。世界中で同じことが起こっているのに、その打開策は何もないかのよう。
という事は、もっと続くわけだ・・・資本主義の膿が出尽くすまで待たなければいけないのか。

最近、金の価格に注目しているけど、円高になっても金の価格が上がっている(ドル決済なので、円高になると下がるのに)。
そういう方面にお金をつぎ込む人が出てきたわけなんだろうか。

一般市民と、そうでない富裕層のねじれが大きくなるのは、まだ続くようですね。

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これは、なんの写真だか分かるだろうか。
もちろん、星だけど・・・

そう、

冬の夜空の代名詞、オリオン座の縦の3連星にある、
オリオン大星雲・・・別名馬頭星雲。

なんとなく分かるでしょう。馬の頭の部分。

露光時間を少し取らないと、紫色の星雲の部分が出てこない。
ちゃんと天体望遠鏡で撮影するときに使う、星の動きにあわせて望遠鏡を動かす装置を使えば、綺麗な星雲が撮れるはず。

ちなみに、そこまでやる気はありません。

これは200mmにテレコンつけた状態・・・だったと思う。
ピクセル等倍でトリミング。


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散布・・・

散布って、砂利の上にですか・・・
砂利がお腹をこわした?

冗談はさておき、何の目的だろう?



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大晦日に続いて、1月3日にも犬吠岬に出発。
今回はyamaさんが、果敢にも同行です。
前日の2日に、明日バックス付近で遊ぶというお誘いを受けましたが、
それも含めて予定を二つ合体させました(^^ゞ

星が出ている・・・ならば、行ってみようか犬吠岬。



前回、あれこれ遊んでいるうちに夜明けと共に星が消えてしまったので、
今回は暗いうちに速攻で撮影開始。

どのくらいの絞りで、どのくらいの時間を掛けるといい具合になるのか・・・
これは、一回テストで5分ほどやってみて、その結果からおおよその勘で、
F4.0で10分間の露光をかけてみました。

それでも、実際は少し明るすぎたようで、1段階減感してJpegに変換しました。
別に変な写真ではないです。ただ私のイメージしていた結果より明るかったという話。
日の出は6時45分過ぎですが、その前に空が急激に明るくなるので、
読みきれなかった・・・

さらに誤算は、フイルムだったら気にならないけど、デジタルの場合は露光時間が長いとメモリカードへの記録時間も長い。
つまり、撮り終わってから次の写真を撮るまで時間が掛かりすぎ。
今までも30秒程度の露光の時にも遅いと感じてはいたけど・・・
CMOSだったら速いのか?

次回行くことがあれば、もっと早い時間にやってみよう。

とにかく、10分バルブ撮影したら同じくらい待ちぼうけなのには参りました。
なので、30~40分かけて2枚しか撮れない・・・

レンズは、久々のFA☆28-70mm/F2.8です。
後でデータみたら、結局焦点距離は31mmで撮っていました。何かの因果でしょうか?
ちなみにフードに傷のついた31mmLimは今日修理へ。単にフードのみ交換。




最後は、28mm端で雲と一緒に。
yamaさんの写真と被りますが、これが朝の最後の写真です。
うろうろしていたおじさんの一人が、いい雲が出るのは少ないと言っていました。
確かに・・・これまでの経験でも出るのは洋上の雲だけ。
でもその日は左側から僅かながら雲が流れてきたので、それを待って一枚。

そうそう、益子から来たというPENTAXの中版カメラユーザーのおじさんが、日の出の位置を聞いてきたので、今回は大体このあたりと・・・お礼に、寿楊枝というのを頂きました。

大晦日の時は、崖の右側から明るくなったので、みんな太陽がもっと右の位置から出てくるに違いないと移動を繰り返していました。
もう少し左でもよかったけど、流石に細かい位置までは難しい。
来年は初日の出か?

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場所を九十九里に変えて少々・・・

このとき、水しぶきがあの二人に掛からないかなあと思いつつ(^^ゞ

結局、足元のこれだけ。



風が強くて高い波が現れると・・・
さ、寒い。みているだけで寒い。
大晦日のサーファー。

顔はむき出しだし・・・でしょ。



場所は、富津に変わり砂浜で。
風が強くて泣かせてくれました。
賢い犬みたいです。



最後に、望遠でアップにしたマツダのロゴ。
前後するけど九十九里で撮影。
自分のも撮ったけど、あまり綺麗に撮れなかった(^^ゞ

本当は、鋸山から富士の夕日を撮るつもりが、有料道路は時間切れでロープウェイは強風で運転中止。
ま、これもまた仕方ない(^_^;)

ここのは70-200mm/f2.8で、三枚目だけテレコン無し手持ちです。

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