maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



 

 

重症者のグラフですね。

この人はマスクの事だけ語っているけど、

まあ5波以降は減る一方。9だ10波だとはしゃいでいた。

 

振り返ると、

2021年2月に医療系を中心に職域接種が始まりました。

そのあと遅れて高齢者。

上のグラフでいくと3波の頂点前後から一回目が

始まった事になる。

二回目はその3~4週間後だから、ひと月後にはスタート。

3回目は4と5波の間位から開始。

 

この時期、右肩上がりに上昇してます。

個人的にはマスクよりワクチンの方がよほど

悪影響を及ぼしていると思います。

 

5類になってマスク率も下がったら重症化も

減っている訳で、まあ両方とも効果なしです。

多分、コロナ脳の人達は、ここで上昇して、

阿鼻叫喚の世界が訪れる事を期待していたのでしょう。

 

 

コロナワクチン【NHK特設サイト】接種率の状況など最新ニュース

 

3回目までは皆さん頑張りましたね。

4回目以降パーセント表示がないけれど・・・

 

そうそう、最初は一回でも凄いですよって言ってた。

今となっては・・・

ファイザーワクチン「1回で効果あり」 英医学誌が発表:朝日新聞デジタル

ファイザーワクチン「1回で効果あり」 英医学誌が発表:朝日新聞デジタル

 米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテックが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、イスラエルの研究者らが、1回だけの接種でも発症を85%減らす効...

朝日新聞デジタル

 

 

ここまで外して、テレビが正しい、信じないのは陰謀論者とか

言っていた訳ですが、最近は言わなくなったか?

それとも、無視を決め込むようになっただけか。

どちらにしても、情報が偏ったり、不足するから、

みんな理性が働いて、真実を求めてしまう。

そこには二律背反があるので、分断が広まる。

分断を作っているのはトランプのような人ではない。

真実を伝えない、見て見ぬ振りをする、

嘘を言う、信じたいものだけ信じる、

そういう人たちです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今の時代に、勝ち組と負け組が出た。

 

振り返って、自分達は騙されていたと人は言うに違いない。

仕方なかったんだと、言うに違いない。

でも、明らかに自分の意思で動き(動かされ)、

協力していた訳です。

全体主義への協力です。民主主義の元で、

人々が自ら進んで協力してました。

(まるで過去の歴史を繰り返すかのように)

自分には、その光景が恐ろしく思えた訳です。

まだ戻ってないどころか、完成へと近づいているのが今。

(コロナの次は対ロシア報道が酷い。)

 

マスク警察や自粛警察、緊急事態宣言、

他県ナンバー排除、飲食店への攻撃、

ワクチンパスポート、接種の強制(あってはならぬ)、

接種者への優遇、過度な消毒、フェイスシールド、

バカげたあらゆる感染対策、テレビ報道全般・・・

そして、それに反する人をバカにする人達。

 

メディアの罪は重く大きい。

しかも未だに修正すらしない。

 

戦時中の日本人も同じような状態だったんじゃないか?

そう考えると、今は戦時中なんですよ。マイルドな。

 

その中の一つの例で、

勝ち組負け組という話があります。

その語源となった事件がブラジルでありました。

 

第1回 5分でわかる〝ブラジル勝ち負け抗争〟入門 | 封印された分断 ブラジル勝ち負け抗争――小説『灼熱』刊行記念 | 葉真中顕 | 連載 | 考える人 | 新潮社

フェイクニュースと、それによる人々の分断――。それは今に始まった問題ではありません。 戦後ブラジルの日本移民の間で起きた、「勝ち負け抗争」もそのひとつ。「日本が戦...

考える人

 

ブラジルに移住した人達で、戦争に負けた事を

信じたくない人達が真実を陰謀論とはねつけて、

混乱を起こした黒歴史です。

現地邦人メディアも乗っかって連戦連勝を掻き立てる。

ブラジルの人達も日本人は狂っていると思ったでしょう。

ここでの現地移住者向けメディアの対応は、

真実は知っていたけど、真実の報道よりも利益重視で

いた事です。コロナ報道などと重なってくる。

 

この解説は分かり易いのですが、なんと、この作家が

序文のところでワクチンのフェイクニュースを信じて

打たない人がいる・・・とか書いてある。

そう来るか・・・と思ってしまった(笑)。

 

解説記事ですらこうなんだから、この問題は本当に

根が深いんです。頭の良い人のはずですし、

恐らく読書量なんかも自分より凄いのでしょう。

それでも、恐怖心、ワクチンへの希望、医学への盲目的な

信頼というのが見えてきます。

権威主義に堕ちてしまう人間の本能なのでしょう。

本当に難しい。

(2021年の記事だから・・・考えが変わっていたら、

是非その考えを広めて欲しいんですよ。)

 

文系・理系に関係ないと思っています。

生きる事についての哲学・思想的な

違いなんだと思います。そして、そこからくる

信じたいものを信じてしまう人間の特性。

 

これが、人権を蔑ろにする事が無ければ、ここまで

問題は大きくならなかったし、かりにそうでも、

メディア・専門家が事態を修正してくれてたら、

とっくに終わっている問題です。

しかし・・・

いう事を聞かない人間にはペナルティを与える社会になり

それを支持する国民が多く、煽るメディアと専門家が

人々を導くという悪夢が実現した。

(日本では露骨にペナルティというより、接種者を

優遇する事で差別化をしましたが、同じ事です)

それでも、ワクチンが効果が絶対的なら、反対意見も

いまより掻き消された。

 

フランスの大統領は反対する人に「うんざりさせてやる」

と言って話題になりました。

 

マクロン氏、未接種者に「うんざりさせる措置を」…俗語使い「下品だ」と批判

【読売新聞】 【パリ=山田真也】フランスのマクロン大統領が、仏紙パリジャンの5日付のインタビューで、新型コロナウイルスのワクチン未接種者について「うんざりさせる...

読売新聞オンライン

 

 

この、自分達は正しく、反対する人は処罰して構わないという

空気が全体主義的で恐ろしい事。本当にうんざりする。

そんな恐ろしい事が起こっていたのに静かな日本。

それを厳格に求めた国では、実は小説1984の世界を味わった。

もしかして慣れたとか?

 

いま現在の西側のリーダー達ってこういうのが多い。

でもテレビでは、民主主義を守るために・・・という言葉が

国際情勢を語る際に何度も出てくる。

守ってないのは誰ですか?

そして報じるメディアが勝ち組負け組みたいな分断を作った。

今もなお、同じ事をしている。

(分断といえばトランプですが)分断を煽っているのは、

結局メディア報道です。

 

結果は明らかでも、真逆の事を連日伝えてくる。

おかしいと思った人達は自ら行動を起こす。当然です。

いつまでこんな事を続けるのか・・・早くしないと、

もっと大変な時代に突入する事になります。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




日本のテレビニュースで取り上げているのか・・・

見てないので分かりませんが・・・

米国務次官補のビクトリア・ヌーランドが辞任するという

ニュースが出てきて、ネット界隈ではざわついてますね。

知ってる人は、彼女が誰だか知っている。

いろいろやらかしている人です。

 

自分は大分前に副島隆彦の本で知りました。

日本でいう反共右翼で、ネオコン強硬派で、

アメリカが他国で戦争やらかすときにちらつく名前。

ウクライナでの責任を取るだか取らされるだか・・・

この名前、知らない人は覚えておくといいですよ。

大分前には、ウクライナでクッキー配ったり、

なにやら熱心に活動してましたね。

この人の行くところ乱あり。

こういう政府高官の考え一つで何人犠牲になったことか。

アメリカが正義のためにウクライナを全面支援なんて、

そんな綺麗ごと、ある訳ない。

 

米国務次官補が「EUくそくらえ」、電話盗聴され暴露

米国務次官補が「EUくそくらえ」、電話盗聴され暴露

【2月7日 AFP】米国務省のビクトリア・ヌーランド(Victoria Nuland)国務次官補(欧州・ユーラシア担当)が、混迷するウクライナ情勢をめぐる欧州連合(EU)の対応をののし...

 

 

 

局面は変わりそう。

だけど、どちらに変わるか分からないので油断できません。

最期は、ゼレンスキーの取り扱いをどうするかでしょう・・・

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先週はずっと雨だったので、

今週にずらしたじゃがいも。

土曜日に種いもをカットして、草木灰をつけ、

ベランダで干しておきました。

 

それを、今度は畑に埋める訳です。

溝を掘って、少し土を戻して、そこに並べて置く感じに

しています。じゃがいもの間には肥料を少し撒きました。

耕しているので土は柔らかくて作業はしやすいです。

そして土をかぶせて終わり。

後は天命を待つ。

右側にはメイクイーン、左にはメイクイーンと

トカチコガネが入っています。

 

こちらは、タマネギ君です。

最期の追肥を行い、あとは待つのみです。

順調に育っていますが、昨年は周囲の人から

ベト病が流行してしまい、被害を受けましたが、

今年は大丈夫だといいな。

 

後は、空いた場所に何を植えるか。何か新しいものに

チャレンジするのか、考えるのも楽しみの一つです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




吉本芸人のスキャンダルが、

ネットで話題にならない日はなくならず、

ジャニーズの次は吉本かと思っていますが、

ただ、世界に目を向ければ、

日本の大手メディアが、(恐らく)伝えていない

もっと酷い大問題がアメリカではあります。

知ってる人は、とっくに知っている。

知らない人は、知っておくべき事件です。

(途中まで作っていて忘れていた・・・)

米富豪による性的人身取引の被害者と仲間、24年に氏名公表へ 地裁が命令

米富豪による性的人身取引の被害者と仲間、24年に氏名公表へ 地裁が命令

米ニューヨーク州連邦地裁のロレッタ・プレスカ判事は20日までに、富豪のジェフリー・エプスタイン元被告による性的人身取引の被害者及び仲間とみられる数十人の氏名を来...

CNN.co.jp

 

で、その氏名が公表されてますね。

最初は公表は控えるとなっていたはずが、

ある判事が、それはオカシイ、公表しろ、と

覆してしまったので、大きな話題になってました。

日本での事件は、これに比べたら全然ましです。

 

以前から、ビデオや写真が流出て知ってる人は知っている。

そこに栗ん豚元大統領が関係してたりと話題でした。

 

そういえば、世界最悪とか記者会見で話していた

ジャニーズ問題ですが、これこそ、本当に最悪で、

根が深い大問題です。

良くも悪くも、アメリカはスケールがデカい。

そのうちまた、騒がれる日も来るでしょう。

どこまで深くなっていく闇なんだろう・・・

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »